仏教はその歴史において、様々な交流を通して民衆へと伝えられ支持されてきました。民衆に伝播するまでには、それぞれの国の知識層や大学に相当する機関がいろいろな役割を果たしてきました。日本においても天台宗の比叡山、真言宗の高野山などは、日本仏教形成に大きな影響を与えてきました。
当協会は日本仏教精神とその文化を広く世界に伝える為、北米・欧州における主要大学の仏教講座の開設と運営に積極的に協力してまいりました。
当協会の助成により昭和59(1984)年 米国カリフォルニア大学バークレー校に「沼田仏教講座」が初めて開講されて以来、現在までにハーバード大学、オックスフォード大学など17の主要大学で沼田仏教講座が開講されています。講座を通じて多くの優秀な研究者が育ち、各国で仏教の叡智が弘められています。
アメリカ | カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード大学、シカゴ大学、 ハワイ大学、スミス大学、米国仏教大学院、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、プリンストン大学 |
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カナダ | カルガリー大学、トロント大学、マギル大学、マックマスター大学 |
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イギリス | オックスフォード大学、ロンドン大学 *オックスフォード大学の沼田仏教講座に関しましては、平成17(2005)年9月から平成20(2008)年3月の募財期間に寄せられた多くの有縁の方々の御寄付による増資で通年仏教講座を開講しております。 |
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ヨーロッパ地区 | ライデン大学(オランダ)、ウィーン大学(オーストリア)、ハンブルグ大学(ドイツ) |
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開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
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カリフォルニア大学 バークレー校 |
Martin Delhey 教授を客員教授として迎える予定だったが、教授都合により中止。 | |
シンポジウム及び講演会 | ||
講演会:「菩薩/阿弥陀仏/縁覚:大乗文献のサンスクリット構成者によるガンダーラ仏教の誤解」(73名) (講師:辛嶋静志教授/創価大学) |
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講演会:「仏教瞑想と高等教育:現代の大学における瞑想の研究と導入」(62名) (講師:David Germano教授/バージニア大学) |
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講演会:「12世紀チベットからのタントラ教理論」(69名) (講師:Matthew Kapstein 教授/フランス高等研究実習院) |
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講演会:「意味深長:なぜ仏像の中身が問題となるのか」(55名) (講師:James Robson教授/ハーバード大学) |
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講演会:「"悟り”から”覚醒”へ:アメリカ仏教改宗者における過激な正義活動」(32名) (講師:Ann Gleig教授/セントラルフロリダ大学) |
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講演会:「モンゴル古代韻文におけるサキャ派救済論文の救済の科学」(43名) (講師:Brian Baumann教授/カリフォルニア大学バークレー校) |
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講演会:「唯識哲学における両部省察主義」(61名) (講師:Matt MacKenzie教授/コロラド州立大学) |
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講演会:「菩薩文学における交錯配列法:2つの事例とメタ構造の理論化」(52名) (講師:Matthew Osborn教授/台湾国立大学) |
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講演会:「中国芸術禅僧・弘一(1880-1942)の隠された生活」(45名) (講師:Rauol Birnbaum教授/カリフォルニア大学サンタクルーズ校) |
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講演会:「天台思想における一時性と仏性」(59名) (講師:Brook Ziporyn教授/カリフォルニア大学バークレー校) |
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講演会:「林床の葉:チベット儀礼複雑化の系図にむけて」(39名)
(講師:Charles Ramble教授/フランス高等研究実習院) |
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講演会:「シルク、金、グラス:アッパー・ムスタン、ネパール、シルクロード」(41名)
(講師:Mark Aldenderfer教授/カリフォルニア大学マーセッド校) |
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沼田講座開設35周年記念シンポジウム「仏教哲学」(61名) | ||
沼田智秀仏教書籍優秀賞 記念式典・シンポジウム(75名) 受賞者:Paul Swanson教授/南山大学 受賞作品:「Clear Serenity, Quiet Insight: T’ien-t’ai Chih-i’s Mo-ho chih-kuan」 (3 vols., Nanzan Library of Asian Religion and Culture, Hawai’i University Press). |
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ワークショップ:「歎異抄註釈」(15名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
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ハーバード大学 | Charles Hallisey 教授 (ハーバード大学) 期間:2020年1月~2020年5月 |
「諸宗教間における仏教徒と仏教」(20名) 「法華経:仏教経典の研究」(26名) 「パーリ語読解」(6名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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シカゴ大学 | Matthew Kapstein 教授 (シカゴ大学) 期間:2020年1月~2020年3月 |
「インド哲学 I」(1名) 「インド哲学II」(9名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) 期間:2019年9月~2019年12月 |
「仏教瞑想」(13名) 「禅仏教と日本文化」(16名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
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ハワイ大学 | 休講 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
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米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授 (米国仏教大学院) 期間:2019年9月~2019年12月 |
「仏教学研究方法」(4名) 「密教」(4名) |
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沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
公開講演:「僧衣のロボット:仏教AIと方便」
(講師:講師:Courtney Bruntz教授/ドーン大学) |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
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カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
講演会:「大乗文献のサンスクリット構成者によるガンダーラ仏教の誤解」(30名) (講師:辛嶋静志教授/創価大学) |
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講演会:「ミャンマーにおける民族と宗教的緊張:Ashin Issariya師の仏教観点」(40名) (講師:Ashin Issariya師/Wimoteti Thuka僧院) |
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講演会:「日本の女人禁制の聖域にける伝承、生活の中の宗教、世界遺産の魅力」(20名) (講師:Lindsey Dewitt教授/ゲント大学) |
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シンポジウム:「Grehory Schopen」(80名) | ||
ワークショップ「韓国の歴史、文化、社会」(120名) | ||
シンポジウム:「グローバルな市民教育と創価学会の伝統における対話」 |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
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プリンストン大学 | Jacqueline I. Stone教授退官記念シンポジウム「本学思想」 講師:Jan Nattier教授(カリフォルニア大学バークレー校)、Helen Hardacre教授(ハーバード大学)、Timothy Benedict教授(関西学院大学)、三浦隆司教授(アリゾナ大学)、Jolyn Thomas教授(ペンシルベニア大学)、Mark Rowe教授(マクマスター大学)、James Dobbins教授(オーバリン大学)、Brian Ruppert教授(ベイツ大学)、三後明日香教授(カールトン大学)、Levi McLaughlin教授(ノースカロライナ大学)、Lucia Dolce教授(ロンドン大学)、Bryan Lowe教授(ヴァンダービルト大学)、Lori Meeks教授(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)、James Ford教授(ウェイクフォレスト大学)、Bob Sharf教授(カリフォルニア大学バークレー校) |
開校学校名 | シンポジウム及び講演会 | |
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トロント大学 | 講演会:「現代日本のハンセン病療養所における苦しみと悲哀と仏教教義」(12名) 講読会:「読者と著者と作用-1900年から1933年における女性仏教徒グループのための宗教教育教材」(8名) (講師:Jessica Starling 教授/ルイス&クラーク大学) |
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講演会:「亀茲仏教に伝えられた根本説一切有部に属する仏教経典」(15名) 講読会:「トカラ仏教への仏教文献の伝播」(21名) (講師:荻原 裕敏/京都大学) |
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講演会:「律蔵におけるアディカラナの分析的研究の概要」(18名) 講読会:「どこまで律蔵を解剖できるのか」(10名) (講師:佐々木閑 教授/花園大学) |
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講演会:「北京での再生-18世紀満州、インド人師僧とチベット人翻訳者とモンゴル人君主」(5名) 講読会:「帝国への避難-清朝における王位の視覚化」(10名) (講師:Wen-Shing Chou/ニューヨーク市立大学) |
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講演会:「天台のトランスナショナリズム:現代中国仏教におけつ流動性・アイデンティティ・伝承の繋がり」(8名) 講読会:「正統教義を書き換える:20世紀中国仏教における歴史的産物」(16名) (講師:Rongdao Lai 教授/マギル大学) |
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講演会:「仏教的有形物の来世」(20名) 講読会:「仏教徒の衣服と廃棄物と有用物」(5名) (講師:Trine Brox 教授/コペンハーゲン大学) |
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仏教伝道協会共催ワークショップ 「仏教学教育の新しい方法」仏教学教育のための広い視野について議論するために北米全土から集まった20名以上の仏教学者 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
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マギル大学 | Robert Rhodes 教授 (大谷大学) 期間:2019年9月~2020年12月 |
「仏教学における問題点」(5名) | |||||||||
公開講演:「輪廻の世界達と浄土:源信の『往生要集』」 講師:Robert Rhodes 教授/大谷大学 |
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BDKカナダ共催会議:「前近代日本学国際会議」 発表者:Ryuichi Abe教授(ハーバード大学) Haruko Wakabayashi 教授 (ラトガース大学)、Brian Ruppert教授(バード大学)、Robert Rhodes(大谷大学) Chris Callahan教授(イリノイ大学) Aaron Proffitt 教授 (アルバニー大学)、 Satomi Yamamoto(早稲田大学)、Hank Glassman 教授(ハーバーフォード大学) Halle O’Neal教授(エディンバラ大学)、Eric Swanson教授(ハーバード大学)、Heather Blair(インディアナ大学ブルーミントン)、 Uejima Susumu(京都大学)、 Emanuela Sala,(SOAS)、Emily Simpson(カリフォルニア大学サントバーバラ校)、 Jeffrey Kotyk(マクマスター大学)、 Ethan Bushelle (西ワシントン大学)、 Mikael Bauer(マギル大学)、Matthew Stavros |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
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カルガリー大学 | Wendy Adame教授 (カルガリー大学) |
「宗教学における研究と批判的探求」(24名) 「仏教における応用研究:心理学と仏教」(40名) |
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シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
講演会:「少女達からの教訓:身体・菩提・仏果」(30名) (講師:Stephanie Balkwill教授/ウィニペグ大学) |
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講演会:「幸せは今ここ:病める国家のために再修正する韓国仏教」(22名) (講師:Se-Woong Koo/ジャーナリスト) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
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マクマスター大学 | マクマスター大学には2019年に沼田講座が設立され、2019年度から2020年度の間は講座や講演会などは行われない。 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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オックスフォード大学 | Stefano Zacchetti教授 (オックスフォード大学) 期間:2019年-2020年通年 |
「仏教サンスクリット語・中国語」 「仏典講読(サンスクリット語・中国語)」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
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ロンドン大学 | Lucia Dolce教授 (ロンドン大学) |
『東南アジアの仏教思想』(26名) 『日本仏教思想』(30名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名 | |
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ライデン大学 | Harunaga Isaacson 教授 (ハンブルグ大学) |
「哲学と行:後期インド密教における行の理論的構造 」 「『入菩薩行論』読解」 「公開講座:韻律学、真言、中観派「ヴィクラマシーラの知的仏教文化の側面」」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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ウィーン大学 | John Taber教授 (ニューメキシコ大学) 2019-2020年冬学期 |
「インド仏教哲学」(51名) 「セミナー:法称の『知識論決択』」(5名) 「セミナー:クマーリラ『詩節評釈』シューニヤヴァーダ章(空を説く主張の考察の章)」(4名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名 | |
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ハンブルグ大学 | |||
Steffen Döll教授 (ハンブルク大学) |
2019年冬学期 「仏教基礎概論」(70名 「セミナー:日蓮の仏教」(8名 「セミナー:仏教と言語」(14名) 2019年夏学期 「日本研究の基礎 宗教的伝統」(85名) 「漢文入門」(6名 「大学院セミナー:日本宗教の歴史 歴史的文献学と方法学の問題」(3名) 「日本研究の基礎 日本の歴史」(26名) 2020年冬学期 「セミナー:日本研究の基礎 日本の歴史」(26名) 「大学院セミナー:「十牛図」文献、解釈論、哲学的解釈」(2名) 「大学院セミナー:仏教学への革新的な貢献」(14名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
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カリフォルニア大学 バークレー校 |
辛嶋静志教授 期間:2019年2月~2019年5月 |
「仏教セミナーと仏教テクスト」 公開講演「大乗経典のサンスクリット語作成者によるガンダーラ仏教の誤解」(60名) |
シンポジウム及び講演会 | ||
講演会:「ミャンマーにける仏教徒とイスラム教徒の現代の危機に関する考え方」(63名) (講師:John Clifford Holt教授/ボウディン大学) |
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講演会:「仏教絵画・画家・演技」(56名) (講師:Ronald M. Davidson教授/フェアフィールド大学) |
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講演会:「タイとカンボジアにおける仏教瞑想の儀礼的伝統」(32名) (講師:Olivier de Bernon教授/フランス極東学院大学) |
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講演会:「タンカ・テクスト・シルクのルーツ」(45名) (講師:Ann Shaftel教授/ダルハウジー大学) |
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講演会:「亀茲における般涅槃循環の解釈」(73名) (講師:Monika Zin教授/ライプツィヒ大学) |
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講演会:「シルクロードから伝う仏教的織物」(47名) (講師:Mariachiara Gasparinii教授/カリフォルニア大学リバーサイド校) |
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講演会:「存在と記憶:古ビルマの壁画におけるブッダの追悼」(43名) (講師:Alexandra Greene教授/大英博物館) |
||
講演会:「中央アジアの写本に関する歴史と科学の論文」(37名) (講師:Agnieszka Helman-Wazny教授/ハンブルク大学) |
||
講演会:「シヴァ派源典のサンヴァラ系タントラの秘伝はタントラ教以前のものか」(62名) (講師:Alexis Sanderson教授/オックスフォード大学) |
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講演会:「インダス川北部から中国東海岸にかけて:法華経からの絵画再現の根源」(46名) (講師:Haiyan-Hu-von Hnuber教授/北京大学) |
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講演会:「ヴェーダ、インド文法家、初期仏教の言語」(45名)
(講師:Oskar van Hinuber教授/アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルク) |
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講演会:「中国の守護獣」(31名)
(講師:Meir Shahar教授/テルアビブ大学) |
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講演会:「アメリカン・スートラ:第二次世界大戦中における仏教と日系人の強制収容」(62名)
(講師:Jack Meng-Tat Chia教授/シンガポール国立大学) |
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沼田智秀仏教書籍優秀賞 記念式典・シンポジウム(75名) | ||
受賞者:Roy Tzohar 教授/テルアビブ大学 | ||
受賞作品:「 A Yogācāra Buddhist Theory of Metaphor」 (Oxford University Press) | ||
ワークショップ:「大清帝国における多言語とマルチメディア翻訳」(15名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
ハーバード大学 | Charles Hallisey 教授 (ハーバード大学) 期間:2018年4月~2019年5月 |
詳細報告確認中 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
シカゴ大学 | Matthew Kapstein 教授 (シカゴ大学) 期間:2019年1月~2019年3月 |
「インド哲学 I」(1名) 「インド哲学II」(9名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) |
「仏教思想入門」(8名) 「禅仏教と日本文化」(16名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
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ハワイ大学 | Jeff Wilson 教授 (レニソン大学) 期間:2018年1月~2019年5月 |
「ハワイの仏教とその先:現地の慣行と世界的背景」(15名) 公開講演「仏教のビジネス事情:北米におけるマーケティングと利益」 公開講演「アメリカ仏教:見直しなのか再発見なのか?」 |
藤谷諸宗教間対話講座 「避難民時代の仏教:戦争・気候変動・貧困・その他の災難の影響」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
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米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授 (米国仏教大学院) 期間:2018年9月~2018年12月 |
「仏教学研究方法」(5名) 「仏教の心理学的側面」(6名) |
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沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
公開講演:「不浄土:悪人のための生活倫理」 講師:Melissa Anne-Marie Curley博士 |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
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カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
講演会:「ブッダの花嫁:『アヴァダーナ・シャタカ』からの尼僧の物語」 (講師:Karen Muldoon-Hules教授/カリフォルニア大学ロサンゼルス校) |
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講演会:「国家主義以前の韓国」 (講師:Peter Baker教授/ブリティッシュ・コロンビア大学) |
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講演会:「ブータンにおける女性としての宗教修行の交渉」 (講師:Francoise Pommaret教授) |
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講演会:「チベット仏教における草食主義とアニマル・エシック」 (講師:Geoffrey Barstow教授/オレゴン州立大学) |
||
講演会:「非仏教徒によって行が実践されたとき、仏教は何を意味するのか」 (講師:Charles Hallisey教授/ハーバード大学) |
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講演会:「宗教哲学への挑戦としての仏教における無神論とニーチェ」 (講師:Dale Wright教授/オクシデンタル大学) |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
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プリンストン大学 | 2018年4月30日に沼田仏教講座を開設。 | |
沼田仏教講座設立記念講演「日本中世のタントラ仏教」(50名) (講師:Lucia Dolce/ロンドン大学) |
開校学校名 | シンポジウム及び講演会 | |
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トロント大学 | 講読会:「ブッダの具現化、『平妖伝』:仏教学における存在の理論」(15名) 講読会:「原始タントラ説教師」(16名) (講師:Ryan Overbey教授/スキッドモア大学) |
|
講演会:「地球の守護神からの招待:チベット台地における輪廻・聖地・自然」(17名) 講読会:「チベット仏教における輪廻観:仏教学における存在論」(15名) (講師:Ruth Gamble/ラ・トローブ大学) |
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講演会:「仏教学における参加型教育法」(17名) 講読会:「北朝五台山の女性」(18名) (講師:Susan Andrews教授/マウント・アリソン大学) |
||
講演会:「アンベドカル、ブッダ、マルクス」(14名) 講読会:「アンベドカルのブッダかカール・マルクスか?」(16名) (講師:Anupama Rao/コロンビア大学) |
||
講演会:「チベット南部・西部境界のカンジュル・コレクション」(15名) 講読会:「初期ムスタン王国とその子孫」「中国のささやき」(18名) (講師:Hekmut Tauscher教授/ウィーン大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
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マギル大学 | Martin Seeger教授 (リーズ大学) 期間:2018年9月~2019年12月 |
「テーラワーダ仏教における女性」(11名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
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カルガリー大学 | Wendy Adamek教授 (カルガリー大学) |
2018年-2019年 サバティカル | |||||||||
シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
講演会:「神聖な地、悪魔の海:日本宗教の別の見方」(20名) 講演会:「熱狂を越えて:仏教から見る神経科学の危険」(22名 ) (講師:Bernard Faure教授/コロンビア大学) |
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発表会:「倒置の多様性:永遠、喜び、我、清浄としての涅槃」@コロンビア大学 発表会:「実在主義と看話禪における両義性を通した倫理行動」@カリフォルニア大学ロサンゼルス校 発表会:「仏教プラクティスとは何か?」@法鼓山バンク-バーセンター 発表会:「一番の探求:研究者における個人的プロセス」@法鼓山・台湾 発表会:「倒置の多様性:永遠、喜び、我、清浄としての涅槃」@法鼓山バンク-バーセンター (講師:Wendy Adamek教授/カルガリー大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
オックスフォード大学 | Stefano Zacchetti教授 (オックスフォード大学) 期間:2018年5月ー2019年5月 |
「仏教サンスクリット語」 「仏教の基本」 「空間と時間における仏教」 「中国仏教入門」) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
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ロンドン大学 | Lucia Dolce教授 (ロンドン大学) |
「日本宗教における課題」 「東洋仏教思想」 「日本における宗教プラクティス」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名 | |
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ライデン大学 | Peter-Daniel Szanto教授 | 「中世インドにおける密教的サブカルチャーの社会誌学」 「インド密教成熟期における文学」 公開講座「僧侶の法話手引書概論」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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ウィーン大学 | Jason Neelis教授 (ウィルフリッド・ローリエ大学) 2018年夏学期 |
「仏教伝播の歴史的傾向」(13名) 「文学的・視覚的文化の比喩譚、本生譚、その他の輪廻物語」(3名) |
|
熊谷誠慈教授 (京都大学) 2018年冬学期 |
「ブータンにおける仏教と社会」(31名) 「ボン教と仏教アビダルマ思想の比較研究」(1名) 「セミナー: チベット学仏教学研究の学生向けセミナー」(1名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名 | |
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ハンブルグ大学 | |||
Steffen Döll教授 (ハンブルク大学) |
2018年春学期 「漢文入門」(11名) 「セミナー:浄土教テクスト」(6名) 「講読:近代日本文学における動物」(6名) 「浄土・地獄・往生:仏教の異所形成」(38名) 2018年夏学期 「日本研究の基礎:宗教の伝統」(34名) 「宗教学における基本概念入門」(155名) 「講読:三教指帰」(4名) 「セミナー:明恵」(8名) 「セミナー:概念と構造としての仏教」(15名) |
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沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||
講演会:「パーリ語テクストの調査」
(講師:山中行雄博士/京都大学) |
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講演会:「禅仏教:暴力と平和の側面」
(講師:Wilfried Hinsch教授/ハイデルベルグ大学) |
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講演会:「スポーツ、身体活動、靴:インドから中国へ」
(講師:Ann Heirman教授/ゲント大学) |
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講演会:「仏教:平和のイメージとは?」
(講師:Michael Zimmermann/ハンブルク大学) |
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講演会:「仏教教育における発展とルアンパバーン郡の公文書館」
(講師:Khamvone Boulyaphonh) |
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講演会:「マインドフルネス・ムーブメントと仏教の抹消」
(講師:Mario Poceski/フロリダ大学) |
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講演会:「パシフィズム:政教における例外~スリランカとミャンマーを事例に挙げて~」
(講師:Peter Schalk教授/ウプサラ大学) |
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講演会:「象厳経:初期大乗テクストの再考」
(講師:Zhen Liu教授/復旦大学) |
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講演会:「『メー・ナーク・プラカノン』幽霊の妻:現代タイ国ホラー映画における欲望・体現・うつ病」
(講師:Arnika Fuhrmann教授/コーネル大学) |
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講演会:「徳光乃再弘律蔵:律教と根本説一切有部の生起」
(講師:Hong Luo教授/四川大学) |
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講演会:「2007年ミャンマー反政府デモ:ミャンマーの宗教と帝国主義」
(講師:Alexander Horstmann/タリン工科大学) |
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●国際学会:「現代社会との対話における仏教」 パネリスト:Bhikkhu Bodhi博士(菩提寺院)、Michael von Brück名誉教授(ミュンヘン大学)、 Sallie B. King教授(ジョージタン大学)、Volker Küster教授(ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ)、 José Cbezón教授(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)、他13名 |
|||
●学術会議:「日本中世における写本の多様性とパターン」 パネリスト:阿部泰郎教授、近本謙介教授、Michael Kinadeter教授、Steffen Döll教授、Léo Messerschmid教授 髙橋悠介教授、荒木浩教授、Heidi Buck-Albulet教授、中原香苗教授、Berenice Möller教授、Bryan Lowe教授、 海野圭介教授、Jörg B. Quenzer教授 |
|||
●シンポジウム:「仏教学におけり最新トピックス」 パネリスト:Yi-hsun Huang教授、Harunaga Isaacson教授、Adrian Tseng教授、Eric Goodell教授、 Michael Zimmerman教授 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
カリフォルニア大学 バークレー校 |
Per jeld Sorensen教授 期間:2017年9月~2017年12月 |
「チベット仏教テキスト読解」(10名) 公開講演「彼の名のもとに:チベット仏教における偽造」(63名) |
シンポジウム及び講演会 | ||
講演会:「メス・アイナク遺跡の救出:フィルム上映よディスカッション」(55名) (講師:Brent E. Huffman教授/ノース・ウエスタン大学) |
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講演会:「他の目を通して:宋時代の阿羅漢の視点」(52名) (講師:Phillip E. Bloom教授/インディアナ大学) |
||
講演会:「公案のロジック」(47名) (講師:T. Griffith Foulk教授/サラ・ローレンス大学) |
||
講演会:「ビルマの最後の王国における仏教宗派主義」(54名) (講師:Alexandra Kaloyanides教授/スタンフォード大学) |
||
講演会:「我が領域の宝冠:ネパールの女子修道院クンサンチョリンの忘れられた物語」(64名) (講師:Charles Ramble教授/高等研究実習院) |
||
講演会:「仏教哲学思想と藝術の海上伝道」(71名) (講師:Osmund Bopearachchi教授/カリフォルニア大学バークレー校) |
||
講演会:「モンゴル現代アートにおける仏教の明示」(40名) (講師:Uranchimeg Tsultem教授/カリフォルニア大学バークレー校) |
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講演会:「ダライ・ラマはなぜ自身をナーランダの息子と言うのか?」(24名) (講師:Robert Thurman教授/コロンビア大学) |
||
講演会:「アジアのアート40年の記録:輔星から」(63名)
(講師:Jaroslav Poncar教授/ケルン大学) |
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講演会:「チベットにおける仏教と占い」(63名)
(講師:Brandon Dotson教授/ジョージタウン大学) |
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講演会:「日本の禅における経典読誦の利益」(57名)
(講師:Erez Joshkovich氏/カリフォルニア大学バークレー校) |
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講演会:「禅から禅へ:中世の中国仏教における坐禅と視覚経験の記号論」(58名)
(講師:Eric Greene教授/イエール大学) |
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講演会:「移住者・僧侶・修道院:南シナ海の仏教の歴史に向かって」(62名)
(講師:Jack Meng-Tat Chia教授/シンガポール国立大学) |
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講演会:「空・心・現実:現代哲学における現実主義vs非現実主義議論の仏教的仲介」(65名)
(講師:Evan Thompson教授/ブリティッシュコロンビア大学) |
||
講演会:「瞑想と非概念的目覚め:仏教哲学と認知科学の視点から」(112名)
(講師:Evan Thompson教授/ブリティッシュコロンビア大学) |
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学術会議:「モンゴル仏教」(55名) | ||
沼田智秀仏教書籍優秀賞 記念式典・シンポジウム(95名) | ||
受賞者:Jacqueline I. Stone 教授/プリンストン大学 | ||
受賞作品:「 Right Thoughts at the Last Moment: Buddhism and Deathbed Practices in Early Medieval Japan 」 | ||
学術大会:「日本における仏教と社会差別」 | ||
ワークショップ:「歎異抄註釈資料」共催:UCB日本学センター、仏教学センター、大谷大学、龍谷大学 | ||
ワークショップ:「仏教哲学における概念と非概念」(80名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
ハーバード大学 | Charles Hallisey 教授 (ハーバード大学) 期間:2017年4月~2018年5月 |
詳細報告確認中 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
シカゴ大学 | Matthew Kapstein 教授 (シカゴ大学) 期間:2018年1月~2018年3月 |
「インド哲学 I」(1名) 「チベット仏教典籍講読」(1名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) |
「仏教思想入門」(35名) 「仏教心理学から見た幸福」(15名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
ハワイ大学 | Jeff Wilson 教授 (ハワイ大学) 期間:2018年1月~2018年3月 |
「仏教セミナー」(7名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授 (米国仏教大学院) 期間:2017年9月~2017年12月 |
「言葉、テキスト、翻訳」(11名) 「密教」(7名) |
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沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
公開講演:「相互依存/相互接点」 講師:Ann Gleig博士, Funie Hsu博士, Harry Bridge師, Natalie Quli博士 公開講演:「瞑想」(30名) 講師:Erick Braun陽樹 |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
---|---|---|
カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
講演会:「仏道に対する想い」 (講師:Anne C. Klein教授/ライス大学) |
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講演会:「視野の外、心の外:初期日本仏教における和解・献金・埋葬」 (講師:Akiko Walley教授/オレゴン大学) |
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講演会:「失われない超自然的な目覚め:韓国禅師の修行」 (講師:Robert Buswell教授/UCLA) |
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講演会:「民主主義に向けたブータンの経験と挑戦」 (講師:Sonam Kinga師/ブータン国民議会) |
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講演会:「非仏教徒によって行が実践されたとき、仏教は何を意味するのか」 (講師:Charles Hallisey教授/ハーバード大学) |
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大学院学術大会:「献身の行為:宗教儀礼と宗教プラクティス」 | ||
学術大会:「グローバル仏教におけるインドのルーツ」 | ||
研究会:「タイ北部の火葬構造:宮殿・神話の鳥・天国」 |
開校学校名 | シンポジウム及び講演会 | |
---|---|---|
トロント大学 | 講演会:「ダルマの衰退の夢:Krikinn王の夢と夢告のテキスト」(25名) 講読会:「夢告のテキスト、資料、翻訳」(15名) (講師:Jonathan Silk教授/ライデン大学) |
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講演会:「心の瞑想:中国仏教の石窟寺院における儀礼の様子」(75名) 講読会:「霞の中のゴースト:中国仏教美術のビジュアル」(16名) (講師:Phillip Bloom氏/ハンティントン・ライブラリー) |
||
講演会:「曼荼羅瞑想の現代プラクティス」(17名) 講読会:「釈尊のルンビニ帰還の旅」(20名) (講師:Gudrun Buhnemann教授/ウィスコンシン大学マディソン校) |
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講演会:「アジアのテーラワーダにおける時間の意味 マインドフルネス・一時性」(13名) 講読会:「生きる仏教:タイコミュニティーにおける心・自我・感情」(23名) (講師:Julia Cassaniti/ワシントン州立大学) |
||
講演会:「ネットワークの想像:ダリ王国における密教」(15名) 講読会:「中国とチベットとの間:ダリ王国における大黒天崇拝と密教」 (講師:Megan Bryson教授/テネシー大学) |
||
講演会:「敦煌における仏教とチベット皇室法」(24名) 講読会:「馬と自己内省する人間」(5名) (講師:Brandon Dotson教授/ジョージタウン大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マギル大学 | Geoffrey Samuel教授 (カーディフ大学/シドニー大学) 期間:2017年9月~2017年12月 |
「仏教と癒やし:薬と意識の科学」(12名) 公開講演:「身体におけるアンバランスな流れ:チベットの精神病治療法の理解とその対処」(45名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カルガリー大学 | Wendy Adamek教授 (カルガリー大学) |
秋学期:「仏教プラクティスの伝統」(27名) | |||||||||
冬学期:「東アジアの伝統(上級クラス)」(9名) | |||||||||||
シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
講演会:「女性の言葉:チベット仏教伝統の施身法」(25名)
(講師:Michelle Sorensen教授/ウエスタン・カロライナ大学) |
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講演会:「仏教コスモロジーの再考:儀礼と美術における地理的空間の概念」(20名)
(講師:Eric Huntington教授/スタンフォード大学) |
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講演会:「進化する禅の伝統における戒律と無形態」(20名)
(講師:Morten Schlutter教授/アイオワ大学) |
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Leslie Kawamuraメモリアル講演会 | |||||||||||
「道宣によって提唱された理想の修道寺院のパラダイム:長安の西明寺と奈良の大安寺の関係の調査」
(講師:Dorothy Wong教授/バージニア大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
オックスフォード大学 | Stefano Zacchetti教授 (オックスフォード大学) 期間:2017年4月~2017年12月 |
「中国仏教講読(『維摩詰所説経』『注維摩詰経』)」(5名) 「サンスクリット文献講読」(5名) 「初期仏教教義とプラクティス」(12名) 「中国仏教入門」(20名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
ロンドン大学 | Lucia Dolce教授 (ロンドン大学) 期間:2017年8月~2018年5月 |
「日本宗教における課題」 (26名) 「東洋仏教思想」(28名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名 | |
---|---|---|---|
ライデン大学 | 山中行雄教授 期間:2017年春期 |
「タイにおける仏教の歴史」 「仏随念から念仏へ:アジアを渡る仏教観念の歴史」 公開講演:「東南アジアのパーリ文献の探求」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ウィーン大学 | 下田正弘教授 (東京大学) 2017年夏学期 |
「仏教学における方法論による大乗仏教経典の意義の再評価」(10名) 「大乗仏教における『涅槃経』読解」(4名) セミナー(4名) |
|
スザナ・クボフチャーコヴァー教授 (コメンスキー大学) 2017年冬学期 |
「日本宗教概説」(14名) 「文脈の中の日本仏教」(5名) 「日本の仏教芸術と仏教建築」(10名) |
開校学校名 | 講座名 | |
---|---|---|
ハンブルグ大学 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
講演会:「スリランカにおけるシンハラ人仏教徒のアイデンティティ形成 :武力紛争からその後まで」
(講師:Shanthikumar Hettiarachichi博士) |
||
講演会:「仏教とその他:ラオスの高原地における儀礼と宗教の現地比較」
(講師:Guido Sprenger教授/ハイデルベルグ大学) |
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講演会:「時のかなたに紛れたもの:タイの注目すべき女性僧侶Khunying Damrongthammasan」
(講師:Martin Seeger博士) |
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講演会:「『法華経』における一乗思想」
(講師:松本史朗教授/駒沢大学) |
||
講演会:「仏教、知識そして力」
(講師:Roger Casas博士) |
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ワークショップ:『維摩経』 Marc Nürnberger博士/Steffen Döll教授 | ||
ワークショップ:「仏教と懐疑論:歴史的、哲学的そして比較的観点から」 | ||
筑波大学-ハンブルグ大学シンポジウムシリーズ | ||
若手研究者仏教学ワークショップ2018: Harunaga Isaacson教授、Dorji Wangchuk教授、Michael Zimmermann教授(ハンブルグ大学インド学チベット学研究室)、吉水千鶴子教授(筑波大学人文社会系海外教育研究招致ユニットプログラム) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
カリフォルニア大学 バークレー校 |
Jowita Kramer 教授 期間:2016年4月~2017年3月 |
「仏教と仏典におけるセミナー」(12名) 公開講座:「唯識思想の概念」(73名) |
シンポジウム及び講演会 | ||
講演会:「唯識と汎神論」(45名) (講師:Douglas Duckworth教授/テンプル大学) |
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講演会:「人生の価値とは何か?-チベットの観点から-」(120名) (講師:Khenpo Tsultrim Lodro師/ラルン五明仏学院) |
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講演会:「チベットの近代概念の中心におけるアムド・ラマ」(40名) (講師:Gray Tuttle教授/コロンビア大学) |
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講演会:「ネオブディストの映像文化:主張・オルタナティブ・差異」(38名) (講師:Y.S. Alone教授/ジャワハルラール・ネルー大学) |
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講演会:「失敗したミッション:チベットにおける20世紀初期のサンスクリット文献の捜索」(51名) (講師:Birgit Kellner教授/オーストリア科学アカデミー) |
||
講演会:「ヒンドゥー教シヴァ派」(63名) (講師:Alexis Sanderson教授/オックスフォード大学) |
||
講演会:「車輪の時間:ブッダの涅槃に関するチベット思想」(79名) (講師:Leonard van der Kuijp教授/ハーバード大学) |
||
講演会:「曼荼羅と悟りの物語」(52名) (講師:Michelle C. Wang教授/ジョージタウン大学) |
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シンポジウム:「大草原からの雷:モンゴル帝国における新たな観点」(47名) | ||
沼田智秀仏教書籍優秀賞 記念式典・シンポジウム(71名) | ||
受賞者:Janet Gyatso 教授/ハーバード大学 | ||
受賞作品:「Being Human in a Buddhist World: An Intellective History of Medicine in Early Modern Tibet」 | ||
学術大会:「仏教思想における概念と具現」(85名) | ||
学術大会:「東アジアの観点から見る菩薩戒」(73名) | ||
ワークショップ:「歎異抄註釈資料」(45名) 共催:UCB日本学センター、仏教学センター、大谷大学、龍谷大学 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ハーバード大学 | Charles Hallisey 教授 (ハーバード大学) 期間:2016年4月~2017年5月 |
2016年 夏学期 |
オンラインコース「文献を通した仏教」(約10,000名) |
2016年 秋学期 |
「テーラワーダ仏教」(20名) 「仏教文献集とその批判的解釈入門」(35名) 「パーリ語経典読会 I」(5名) |
||
2017年 春学期 |
「もし世界を修正するなら:宗教、倫理、政治研究入門」(30名) 「パーリ語(中級)」(5名) 「パーリ語経典読会 II」(5名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
シカゴ大学 | Matthew Kapstein 教授 (シカゴ大学) 期間:2016年1月~2016年3月 |
「インド哲学 I」(14名) 「チベット仏教典籍講読」(5名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) |
「仏教思想入門」(30名) 「仏教心理学から見た幸福」(15名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
ハワイ大学 | 2016年-2017年 プログラム無し。 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授 (米国仏教大学院) 期間:2016年1月~2017年5月 |
春学期:「密教」(7名) 秋学期:「仏教研究の方法論と仏教の心理学的側面」(8名) |
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沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
公開セミナー:「境界を越えた仏教」(60名) |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
---|---|---|
カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
講演会:「マインドフルネスを越えて:世界史的観点から見た仏教と健康」 (講師:C. Pierce Salguero教授/ペンシルベニア州立大学 アビントン校) |
|
講演会:「際立つダルマ:中国におけるチベット仏教の漢民族行者」 (講師:John Osburg教授/ロチェスター大学) |
||
講演会:「日本中世における天台宗僧侶になる意味」 (講師:Paul Groner教授/バージニア大学) |
||
講演会:「失われない超自然的な目覚め:韓国禅師の修行」 (講師:Robert Buswell教授/UCLA) |
||
講演会:「民主主義ぬ向けたブータンの経験と挑戦」 (講師:Sonam Kinga師/ブータン国民議会) |
||
講演会:「非仏教徒によって行が実践されたとき、仏教は何を意味するのか」 (講師:Charles Hallisey教授/ハーバード大学) |
||
シンポジウム:「敦煌の石窟寺院:歴史・芸術・重要性」 | ||
研究会:「タイ北部の火葬構造:宮殿・神話の鳥・天国」 |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
---|---|---|
トロント大学 | 講演会:「海上の仏教:インドから中国への仏教伝播」(56名)
(講師:Lewis Lancaster名誉教授/UCバークレー) |
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講演会:「名誉欲と悟りへの欲望:日本中世における学僧の生活」(49名)
(講師:Asuka Sanga教授/カールトン大学) |
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講演会:「瞑想的想像を越えて:ビルマとアメリカにおける洞察行とマインドフルネス」(18名)
(講師:Erik Braun教授/バージニア大学) |
||
講演会:「紙と葉っぱ:チベットにおけるインド仏教徒とインドにおけるチベット人翻訳者の遺産」(18名)
(講師:加納和雄教授/高野山大学) |
||
講演会:「音節の発音とドクソグラフィーの実施:初期チベットタントラにおける形式機能の探求」(28名)
(講師:Kammie Takahashi/ミューレンバーグ大学) |
||
講演会:「仏教的使命の精神:現代タイ仏教における信心・献身・カリスマについての議論」(24名)
(講師:Erick White教授/コーネル大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マギル大学 | Trungram Gyaltrul 師 | 2016 秋学期:「チベット僧ガムポパの不安と教え」(11名) 公開講座:「仏教社会活動;批判と機会」(50名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カルガリー大学 | Wendy Adamek教授 (カルガリー大学) |
2016年 秋学期:
「仏教入門」(30名) 「仏教認識論」(6名) 「大乗仏教」(19名) 「チベット宗教と伝統」(20名) |
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2017年 冬学期:
「禅」(35名) 「アジア宗教」(19名) 「大乗仏教」(15名) |
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シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
講演会:「瞑想の背景:古代仏教僧院から現代の心理学者のオフィスまで」(20名)
(講師:David McMahan教授/フランクリンマーシャル大学) |
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講演会:「東には西、西は東、東西の出会い:19世紀後期における世界的仏教論述」(25名)
(講師:David Harding教授/マッセー大学) |
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講演会:「金剛経:どう生活に適用するのか」(35名)
(講師:Chang Wu師/Dharma Drum Mountain) |
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講演会:「空と暴力:龍樹、ジャック・デリダ、エマニュエル・レヴィナスの予想外の出会い」(20名)
(講師:Chen-kuo Lin/国立政治大学) |
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講演会:「世親の記憶に関する理論:中国語註釈を読み解く」(25名)
(講師:Chen-kuo Lin/国立政治大学) |
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沼田学術大会:「関係性の構築:唐時代への現代的アプローチ」(100名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
オックスフォード大学 | Stefano Zacchetti教授 (オックスフォード大学) 期間:2016年4月~2017年3月 |
「中国仏教講読(上級)/大学院生用講義」(5名) 「中国仏教についての文献講読」(5名) 「サンスクリット文献講読」(5名) 「初期仏教教義とプラクティス」(12名) 「仏教における歴史と社会」(17名) 「中国仏教」(5名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
ロンドン大学 | Lucia Dolce教授 (ロンドン大学) 期間:2016年5月~2017年3月 |
「日本仏教」 (28名) 「東洋仏教思想」(16名) 「日本における宗教行為」(17名) 「日本仏教哲学」(66名) 「儀礼と日本仏教」(52名) |
講演会 | ||
講演会:「大日如来と初期の禅」
(講師:Vincent Breugem/アメリカ協学会評議会) |
||
講演会:「1615年の日本人キリシタンの改宗」
(講師:Richard Bowring/ケンブリッジ大学) |
||
講演会:「近代初期日本におけるジェンダー・儀礼・刺繍」
(講師:Christine Guth/ロイヤル・カレッジ・オブ・アート) |
||
講演会:「変装した海外の天文学:不空金剛に焦点を当てて」
(講師:Bill Mak/京都大学) |
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講演会:「20世紀日本における制定された古器物」
(講師:Chiara Ghidini/ネパール大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名 | |
---|---|---|---|
ライデン大学 | Helmut Tauscher教授 (ウィーン大学) 期間:2016年夏期 |
講義:「西ヒマラヤにおける仏教の過去と現在」 講義:「中観哲学」 公開講座:「西チベットの仏教徒を探して:ラホール、ラダック、ザンスカールの土地、寺院、書物」 |
|
学術大会:「カンギュル研究における楞伽経」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ウィーン大学 | Hong Luo博士 (中国チベット学センター) 2016年夏学期 |
講義:「ラトナーカラシャーンティにおける中観思想」(3名) 講義:「ラトナーカラシャーンティにおける仏身観: Abhisamayālaṅkārakārikāvŗttiśuddhimatī第8章の読解」(4名) 講義:「ラトナーカラシャーンティはチョナン派か?ターラナータの視点を通して」(3名) |
|
Elliot Sperling教授 (インディアナ大学ブルーミントン校) 2016年冬学期 |
講義:「チベットと非チベットの世界」(25名) ゼミ:「ポネラー・ソナムトプギェーの伝記について」(2名) ゼミ:「当大学の博士課程向けチベット・仏教学学会への参加」(2名) |
開校学校名 | 講座名 | |
---|---|---|
ハンブルグ大学 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
講演会:「19世紀のシャムにおけるキリスト教と上座部仏教の再構築」
(講師:Sven Trakulhun教授/コンスタンツ大学) |
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4回連続講座:テーマ「飲食における仏教的観点」 | ||
講演:「インド仏教における肉食と菜食主義」
(講師:Lambert Schmithausen教授/ハンブルグ大学) |
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講演:「中国仏教における禁止食物の消費」
(講師:Ann Heirman教授/ゲント大学) |
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講演:「茶室における日本性の消費~正常と異常の間で~」
(講師:Kristin Surak教授/ロンドン大学東洋アフリカ研究学院) |
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講演:「日本における破戒と肉食」
(講師:Klaus Vollmer教授/ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン) |
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講演会:「如何に玄奘記を読むか~インドの一般記述に見られる諸思想~」
(講師:Max Deeg教授/カーディフ大学・エアフルト大学) |
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4回連続講座:テーマ「マインドフルネス:流行の批判的観点」 | ||
講演:「マインドフルネスと自己完結~社会政治学的観点からの批判~」
(講師:Hartmut Rosa教授/イェーナ大学 ・ エアフルト大学) |
||
講演:「マインドフルネスは万人によいのか?新しい研究の結果」
(講師:Ulrich Ott博士/ギーセン大学) |
||
講演:「マインドフルネス~初歩文化的手法か?~教育のためのマインドフルネス論」
(講師:Irina Spiegel博士/ミュンヘン大学) |
||
講演:「仏教におけるマインドフルネス~マインドフルネスストレス低減法の源泉~」
(講師:Jowita Kramer博士/ミュンヘン大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
カリフォルニア大学 バークレー校 |
Jan Nattier 教授 期間:2015年4月~2016年3月 |
「仏教文学における摩訶波闍波提」(18名) 公開講座: 「ジェンダーとさとり:大乗経典における性転換」(80名) |
沼田関連シンポジウム及び講演会 | ||
講演会:「心の揺れるマントラ」(60名) (講師:Phyllis Granoff教授/イエール大学) |
||
講演会:「密教儀礼の物語」(60名) (講師:Koichi Shinohara教授/イエール大学) |
||
講演会:「黄金の仏足とビルマのアイデンティティー」(20名) (講師:Don Stadtner氏/ニューヨーク・アジア会) |
||
講演会:「陳那の戒律の調査:5つの論書」(55名) (講師:Jay Garfield教授/イェール大学シンガポール校) |
||
講演会:「ブッダの伝記:社会参画的アプローチ」(40名) (講師:Mahesh A. Deokar教授/プネー大学) |
||
講演会:「仏教とインド辞書編纂術」(21名) | ||
講演会:「西洋から見た仏教遺跡」(50名) (講師:John Strong教授/ベーツ大学) |
||
講演会:「Aṣṭamīvratakathāの二つの梵語テキスト予備調査」(45名) (講師:Diwakar Acharya教授/京都大学) |
||
講演会:「天国への仏教的階段」(33名) (講師:Stephen Jenkins教授/ハンボルド州立大学) |
||
講演会:「Garbhavakranti sutra: 概念、懐胎.、誕生に関する仏教経典」(45名) (講師:Robert Kritzer教授/京都ノートルダム大学) |
||
沼田講演会:「経典の矛盾と視覚的美術における混乱」(63名) (講師:Osmund Bopearachchi教授/沼田客員教授) |
||
沼田講演会:「ジェンダーとさとり:大乗仏教経典における性転換」 (講師:Jan Nattier/沼田客員教授) |
||
学術大会:「現代化の影響:明治・大正・昭和初期における仏教の定義」 | ||
ワークショップ:「『涅槃経』」(協力:UCバークレー、東京大学)(55名) | ||
沼田智秀仏教書籍優秀賞 記念式典・シンポジウム(100名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ハーバード大学 | Charles Hallisey 教授 (ハーバード大学) 期間:2015年4月~2016年5月 |
2015年 春学期 |
サバティカル |
2016年 春学期 |
「仏教経典講読:『涅槃経』」(25名) 「文脈から考える仏教思想研究」(20名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
シカゴ大学 | Matthew Kapstein 教授 (シカゴ大学) 期間:2016年1月~2016年3月 |
「インド哲学における自我と無我に関する最新研究」(5名) 「チベット仏教典籍講読」(5名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) |
「場所と景色:前近代日本における修験道者の仏教」(13名) 「仏教思想における諸問題:さとり」(16名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
ハワイ大学 | 2015年-2016年 プログラム無し。 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授 (米国仏教大学院) 期間:2015年1月~2016年5月 |
秋学期:「インド仏教哲学」(3名) 春学期:「密教」(5名) |
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沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
公開講演会:「仏教の海上伝播」(20名) | |||||||||||
国際真宗学会:「浄土教における主体性」 |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
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カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
講演会:「空間移動における儀礼:三王国の寺院」(30名) (講師:Youn-mi Kim/イエール大学) |
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講演会:「初期中国仏教翻訳における道教用語」(25名) (講師:Jan Nattier) |
||
講演会:「壊れた身:10世紀-12世紀の中国における仏教像とその存在論の変容」(30名) (講師:Wei-cheng Lin/UNC Chapel Hill) |
||
講演会:「溝の架け橋:文献学及び瞑想の折り合いに対する圭峰宗密の戦略」(25名) (講師:Peter Gregory/スミス大学) |
||
講演会:「韓国軍隊へのマインドフルネスプログラムの紹介」(30名) (講師:Major Kitae教誨師) |
||
講演会:「初の尼僧の栄光の死:摩訶波闍波提の涅槃」(30名) (講師:Jan Nattier) |
||
講演会:「船員、商人、移住者、僧侶:植民地時代のタボイのコスモポリタン仏教」(35名) (講師:Alicia Towers/ヨーク大学) |
||
講演会:「どのようにDhammaceti王は戒壇院堂を扱ったのか?」(30名) (講師:Jason Carbine/ウィッティア大学) |
||
講演会:「仏教、科学、人間」(25名) (講師:Janet Gyatso/ハーバード大学) |
||
講演会:「マインドフルネスを越えて:世界史的見地からの仏教と健康」(45名) (講師:C. Pierce Salguero/ペンシルベニア州立大学) |
||
講演会:「目立つダルマ:チベット仏教の漢民族修行者」(30名) 講師:John Osburg/UCLA) |
||
講演会:「日本中世における天台宗僧侶になる意味」(35名) (講師:Paul Groner/バージニア大学) |
||
ワークショップ:「日本仏教」(20名) (講師:大久保良峻/早稲田大学、蓑輪顕量/東京大学、曽根原理/東北大学) |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
---|---|---|
トロント大学 | 講演会:「中国中世におけるインド人のアイデンティティーの構築」(18名)
(講師:Stuart Young/バックネル大学) |
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講演会:「中国中世のアポクリファにおける予防的モラルと仏教信仰」(13名)
(講師:Constatino Moretti/フランス高等研究実習院) |
||
講演会:「ジェンダーの固有仏教理論」(16名)
(講師:Jose Cabezon/UCサンタバーバラ校) |
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講演会:「著者・註釈者としての安慧」(25名)
(講師:Jowita Kramer/ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン) |
||
講演会:「創価学会:現代日本における仏教とロマンティック英雄的行為」(10名)
(講師:Levi McLaughlin/ノース・カロライナ州立大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マギル大学 | Andre Van der Braak教授 ((アムステルダム自由大学) 2015年秋学期 |
「仏教とグローバリゼーション:西洋におけるテイラーと仏教」(10名) 公開講座:「主観性における仏教:西洋におけるチャールズ・テイラーと仏教」(60名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カルガリー大学 | 正式な沼田講座ポジションに、2014年1月よりWendi Adamek教授が就任 2015年冬期:サバティカル |
||||||||||
James Apple教授 Chien-yuan Hsiu教授 (カルガリー大学) 2015年秋学期 |
「仏教入門」(29名) 「東アジアにおける仏教」(34名 ) 「密教」(27名 「初期大乗経典文学」(21名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
オックスフォード大学 | Stefano Zacchetti教授 (オックスフォード大学) 期間:2015年4月~2016年3月 |
「中国仏教講読(上級)/大学院生用講義」(5名 「中国仏教における文献」(4名) 「サンスクリット文献講読」(7名) 「初期仏教教義とプラクティス」(10 名) 「仏教における歴史と社会」(15 名 ) 「中国仏教経典の歴史」(5名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
ロンドン大学 | Lucia Dolce教授 (ロンドン大学) 期間:2015年5月~2016年3月 |
「日本仏教」 (31名) 「東洋仏教思想」(7名) 「日本における宗教行為」(12名) |
沼田関連シンポジウム及び講演会 | ||
ワークショップ:「ブッダの一生」(42名) | ||
ワークショップ:「仏教徒とは?」(45名) | ||
セミナー:「天台宗」(14名) (講師:大久保良峻) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ライデン大学 | Berthe Jansen教授 (ライデン大学) 期間:2015年夏期 |
「アジアにおける文化人類学と仏教」(15名) 「仏教と社会正義」(23名) 公開講座:「ビン・ラディンは仏教徒?」(32名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ウィーン大学 | 加納和雄教授 (高野山大学) ルオ・ホン博士 (中国チベット学センター・中国) 2015年夏学期 |
ゼミ1:「大乗仏教の文献解釈について」(2名) ゼミ2:「仏教文献の分析と翻訳について」(4名) ゼミ3:「チベットと仏教に関する文学・歴史・文化」(2名) |
|
デイバカル・アーチャールヤ教授 (京都大学) 2015年冬学期 |
「仏教における哲学理論とスピリチュアルメソッドへの反論」(50名) ゼミ:「チベット学と仏教学に関する文献研究と方法論」(3名) 講読会:「善巧語集(Subhasitasamgraha)」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ハンブルグ大学 | 沼田仏教学センター Prapod Assavavirulhakarn (チュラロンコン大学) |
「東南アジア仏教序論」 「タイの仏教文献」 |
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沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||
講演会:「法衣の洗濯と染色:古代インドと中国の僧院における識印」
(講師:Ann Heirman/ゲント大学) |
|||
講演会:「智慧への新たな観点」
(講師:Gert Scobel) |
|||
講演会:「心理学概念としての智慧とその心理療法としての用途」
(講師:Michael Liden) |
|||
講演会:「智慧と実践生活:ブッダの教えとギリシャローマ風のストア主義の影響」
(講師:Jens Schlieter) |
|||
講演会:「智慧の心理学:定義、測定試験、多数の回答不可能な質問」
(講師:Judith Gluck) |
|||
講演会:「実践の仏教:日本から世界へ」
(講師:John Nelson/サンフランシスコ大学) |
|||
講演会:「仏教とキリスト教の平和活動:エンゲージド・ブディズムと解放の神学の相互理解」
(講師:Salie B. King/メディソン大学) |
|||
講演会:「宗教学から見た宗教と科学の関係」
(講師:Adrian Hermann/ハンブルク大学) |
|||
講演会:「現代仏教におけるジェンダーの基準:仏教論理学からみた新たな科学的アプローチ」
(講師:Carola Roloff/ハンブルク大学) |
|||
講演会:「仏教の西洋進出」
(講師:Jay Garfield/スミス大学) |
|||
講演会:「中国仏典翻訳における諸問題」
(講師:Michael Radich/ハンブルク大学) |
|||
ワークショップ:「中国における禅僧院の復活と将来的発展」 | |||
式典:「沼田日本仏教学教授職設立記念式典」 | |||
シンポジウム:「インド中世の学者安慧に帰因するテクスト」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) |
---|---|---|
カリフォルニア大学 バークレー校 |
Osmund Bopearachchi教授 (フランス国立科学研究センター) 期間:2015年1月~2015年5月 |
「仏教の芸術と考古学」(15名) 公開公演: 「経典の物語の矛盾と視覚芸術の混乱:ブッダ正覚後7週間再考」 |
沼田関連シンポジウム及び講演会 | ||
ワークショップ:「敦煌研究における新たな視座」(75名) | ||
講演会:「初期インドの大乗仏教:思想と思議」(64名) (講師:Peter Skilling教授) |
||
学術会議(2日間):「仏教、意識、認知科学」(120名) | ||
講演会:「中央アジアから中国のソグド芸術における新たな発見」(70名) (講師:Matteo Compareti教授/ニューヨーク大学) |
||
講演会:「1930年代のチベット:近代仏教の出現」(45名) (講師:Jann M. Ronis教授) |
||
講演会(映画上映会):「A Gesar Bard's Tale」(82名) | ||
講演会:「弥勒菩薩の伝統的瞑想理解:唯識と仏性を基本的なMuhamudra Pith Instructionsとして」(63名) (講師:Klaus-Dieter Mathes教授) |
||
講演会:「力と慈悲:10世紀チベットにおける政教の交渉」(83名) (講師:Jacob Dalton教授) |
||
シンポジウム:「2014年 沼田智秀仏教書籍最優秀賞 表彰式/シンポジウム:近代仏教主義」(80名) (受賞者:Erik Braun教授/オクラハマ大学 John K. Nelson/サンフランシスコ大学) |
||
講演会:「伝統芸能ラーマーヤナに見るブッダの前世:ラオス、ベトナム、ヴァンヴィエンの比較」(66名) (講師:Alan Potkin教授) |
||
講演会:「チベットの創造的諸仏・グノーシス主義・浄土:タントラからロンチェンパへの大究竟の伝統」(110名) (講師:David Germano教授) |
||
講演会:「現実の超越と制度の真実」(73名) (講師:Sarah McClintock教授) |
||
共同シンポジウム:「第6回龍谷大学国際シンポジム:仏教と日本文化.」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ハーバード大学 | Charles Hallisey 教授 (ハーバード大学) 期間:2014年4月~2015年5月 |
2014年 春学期 |
「仏教文献と批判的解釈の紹介」(25名) 「宗教学における論理と方法論」(70名) |
2014年 秋学期 |
「宗教学における理論と方法論」(140名) 「仏教文献と批判的解釈の紹介」(27名) |
||
2015年 春学期 |
「仏教倫理」(45名) 「仏教文学の紹介」(23名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
シカゴ大学 | Matthew Kapstein 教授 (シカゴ大学) 期間:2015年1月~2015年3月 |
「インド哲学」(7名) 「チベット仏教典籍の講読」(3名) 公開講演:「書籍のメリット:アジア全域に渡る仏教文献の系譜」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) 期間:2014年9月~2015年5月 |
2014年 秋学期:「悟りの政治学」(21名) 2015年 春学期:「仏教と心理学観点からみた良い人間」(15名) |
|
第1回海野大徹レクチャー(公開講演):「仏教と幸福産業」(65名)
(講師:Patti Nakai師) |
開校学校名 | ||
---|---|---|
ハワイ大学 | プログラムコーディネーターのMichel Mohr教授 がサバティカルを取られたため、休講 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授 (米国仏教大学院) 期間:2014年9月~2015年5月 |
2014年 秋学期:「仏教学における方法論」(8名) 2015年 春学期:「仏教の心理学的側面:仏教心理学思想の基盤」(5名) |
|||||||||
沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
公開講演:「仏教典籍、プラクティス、伝道に関する物語」(30名) (パネリスト:Charles Hallisey教授/ハーバード大学、Ricahrd Payne教授/米国仏教大学院) |
|||||||||||
公開講演:「人体における信仰の現れ」(25名) (講師:亀山隆彦博士) |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
---|---|---|
カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
講演会:「北東部の南アジアにおける初期仏教とミャンマー地域の仏教の関係」(30名) (講師:Arlo Griffiths教授) |
|
講演会:「皇后のこし器リテラシー入門」(50名) (講師:Sarah Schneewind教授) |
||
講演会:「仏教的親子関係の変容における唐時代の女性」(40名) (講師:Ping Yao教授) |
||
講演会:「初期チベットにおける仏教的王権:Lha Lama Yeshe Oの勅令」(30名) (講師:Jacob Dalton教授) |
||
講演会:「チベットにおけるダルマ王と妃」(40名) (講師:Jann Ronis教授) |
||
講演会:「ラルンガル・ファイブ科学アカデミー」(100名)」(59名) (講師:Jan Nattier教授/タイ在住仏教学者) |
||
シンポジウム:「沼田智秀仏教書籍最優秀賞 表彰式/シンポジウム」(90名) (受賞者:Daniel A. Arnold教授/シカゴ大学) |
||
講演会:「表現不可能な表現:プリンストン仏教語辞典」(60名) (講師:Robert Buswell/UCLA Donald Lopez教授/ミシガン大学) |
||
講演会:「なぜ鳥は魚で、魚は鳥なのか?:古典チベットコスモロジー片鱗」(51名) (講師:Charles Ramble教授/Ecoloe Partque des Hautes) |
||
パネルディスカッション:「制定仏教:カンボジア仏教絵画の観点から」(45名) | ||
講演会:「空のABC:大護明大陀羅尼経における仏教入門」(44名) (講師:Ryan Overbey教授/UC Berkeley ポストドクター) |
||
講演会:「メス・アイナク遺跡(アフガニスタン)」(47名) (講師:Zemaryalai Tarzi教授/ストラスブール大学) |
||
講演会:「中国仏教翻訳における脱字:5世紀後期に何がおこったのか?」(45名) (講師:Toru Funayama教授/スタンフォード大学 客員教授) |
||
ビデオ・インスタレーション:「自己存在に関する問い」(45名) (講師:Ritu Sarin教授 Tenzing Sonam教授) |
||
学術会議:「タントラ儀式の進化」(90名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ハーバード大学 | Charles Hallisey 教授 (ハーバード大学) 期間:2013年4月~2014年5月 |
2013年 春学期 |
「仏教文学の紹介」(25名) 「宗教学における論理と方法論」 (55名) |
2013年 秋学期 |
「仏教典籍集の紹介と批判的解釈」 「現代仏教とフィクション」(19名) |
||
2013年 春学期 |
「仏教註釈の紹介と批判的解釈」
(27名) 「宗教学における論理と方法論」 (45名) 「比較宗教倫理」(32名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
シカゴ大学 | Matthew Kapstein 教授 (シカゴ大学) 期間:2014年1月~2014年3月 |
「ジャイナ教:インド宗教と哲学への貢献」(7名) 「チベット仏教典籍の講読」(32名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学)のサバティカルの為、春学期は仏教学で2名の客員教授に講義を依頼。 | Andrew Olendzki教授:「仏教思想における諸問題」 (9名) Rick Taupier教授:「シルクロードの仏教」(20名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ハワイ大学 | Elisabetta Porcu 教授 (ライプツィヒ大学) 期間:2013年1月~2013年6月 |
講演:「日本宗教・文化・メディア」 講演:「日本における新興宗教運動と文化」 講演:「インターネット上での日本宗教」 公開講座:「浄土真宗と現代メディア」 -本願寺仏教学センターと協力 公開講座:「現代日本における浄土教と芸術」-本願寺仏教学センターと協力 公開講座:「日本仏教とメディア」-本願寺仏教学センターと協力 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授 (米国仏教大学院) 期間:2014年1月~2014年5月 |
「密教」(7名) | |||||||||
沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
シンポジウム:「仏教典籍、プラクティス、伝道に関する物語」 (パネリスト: Charles Hallisey教授/ハーバード大学、Ricahrd Payne教授/米国仏教大学院、 Michael Nichols教授/セイント・ジョセフ大学、Scott Mitchell教授/米国仏教大学院、 David Matsumoto教授/米国仏教大学院) |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
---|---|---|
カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
2013年 春学期は『Princeton Dictionary of Buddhism』の制作費に資金を使用し、講演会の開催はなし。 | |
沼田関連シンポジウム及び講演会 | ||
シンポジウム:「考古学、仏教、アバンギャルド:Donald McCallum教授 日本美術学科就任記念」(120名) | ||
講演会:「東アジアにおける宗教、政治的アイデンティティー」(60名) | ||
出版記念会:「『Princeton Dictionary of Buddhism』出版記念イベント」(50名) |
||
講演会:「陶弘景の記述」(40名)
(講師:Stephen R. Bokenkamp/アリゾナ州立大学) |
||
学会:「クラシカル・マインドフルネス学会」(60名) | ||
講演会:「妃と僧侶:如何にして植民地主義がグローバル・インサイト・メディテーションを促進したのか」(30名)
(講師:Eric Braun教授/オクラホマ大学) |
||
大学院生研究発表会(サンタバーバラ大学で開催) |
開校学校名 | 沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
---|---|---|
トロント大学 | 講読会:「絵画の角に見える鳥:タイ仏教美術研究に使用する仏教用語の諸問題」(17名)
(講師:Justin McDaniel/ペンシルベニア大学) |
|
講演会:「仏教レジャーの創造者」(12名)
(講師:Justin McDaniel/ペンシルベニア大学) |
||
講読会:「善・悪・判定不能:テーラワーダ、説一切有部、唯識派のダルマ」
(講師:Rupert Gethin教授/ブリストル大学) |
||
講演会:「歴史的ブッダと悟りへの道の探求」(32名)
(講師:Rupert Gethin教授/ブリストル大学) |
||
講読会:「Svayambhucaityaとネパール谷の聖なる根源、そしてPratapa Mallaの根源」 (16名) (講師:Alexander vonRospatt/UCバークレー) |
||
講演会:「ネパールの歴史における仏教とヒンズー教の共存:ネワール仏教における儀礼に焦点を当てて」
(講師:Alexander vonRospatt/UCバークレー) |
||
講読会:「インドにおける法華経カルト信仰:5世紀のアジャンタ絵画の新たな解釈」
(講師:Nicolas Morrissey/ジョージア大学) |
||
講演会:「ナーランダの不思議な構造とビハールとベンガルの仏教美術におけるエクレクティシズム」
(講師:Nicolas Morrissey/ジョージア大学) |
||
講読会:「仏教国家:ユーラシア大陸を超えた生死と輪廻」
(講師:Anya Bernstein/ハーバード大学) |
||
講演会:「生をかけて:仏教的なシベリアにおける君主国家と文化」
(講師:Anya Bernstein/ハーバード大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マギル大学 | Roger R. Jackson教授 (カーレトン大学) 2013年秋学期 |
「密議の解放:インド・チベット仏教におけるマハ-ムドラー」(8名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カルガリー大学 | 正式な沼田講座ポジションに、2014年1月よりWendi Adamek教授が就任 2014年冬期:「東洋仏教」 特別講演:「宝山区における諸観」(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンにて開催) |
||||||||||
沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||||||||||
講演会:「9つの乗り物、一道」(20名)
(講師:Anne Carolyn Klein、Rigzin Drolma) |
|||||||||||
講演会:「西洋・チベットから見た自己観察プラクティス」(40名)
(講師:Anne Carolyn Klein、Rigzin Drolma) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
オックスフォード大学 | Stefano Zacchetti教授 (オックスフォード大学) 期間:2013年4月~2014年3月 |
「中国仏教入門/大学院生用講義」(8名) 「中国仏教/学部生用講義」(30名) 「原始仏教教義とプラクティス:仏教入門1」(20名) 「歴史と社会における仏教:仏教入門2」(25名) 講読会:「サンスクリット語仏教典籍/大学院生用講読会」(6名) 講読会:「中国語仏教典籍/大学院生用講読会」 (4名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ロンドン大学 | Lucia Dolce教授 (ロンドン大学) 期間:2014年5月~2015年3月 |
「東洋仏教思想」(33名) 「日本における宗教行為:経典・儀礼・信仰者」(35名) |
|
沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||
国際ワークショップ:「仏教医療とアジア医療システム」 | |||
講演会:「日本仏教徒と20世紀の帝国主義」
(講師:John Lobreglio教授/オックスフォード大学) |
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講演会:「忘れられたロンドンの初期仏教伝道」
(講師:Brian Bocking/コーク大学) |
|||
国際ワークショップ:「日本中世における諸宗派関係」
(参加者:Emanuele Davide Gilio/東京大学、OKADA Fumihiro/東京大学、 |
|||
国際ワークショップ:「ライバル間の関係:日本におけるキリスト教ミッションと仏教伝播」
(参加者:Silvio Vita/慶應大学、Frederic Girard/EFEO、Claudio Caniglia/SOAS、 |
|||
講演会:「日本仏教:帝国時代における思想の発展」
(講師:Orion Klautau/ルプレヒト・カール大学ハイデルベルク) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ライデン大学 | Luis O. Gomez教授 (ミシガン大学) |
Gomez教授の一身上の都合により休講。 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ウィーン大学 | Carmen Meinert教授 (ボームフ大学) 期間:2013年夏期 |
「中国における仏教の発展」(100名) プロゼミ:「内陸アジアから北京へのタントラ仏教の流入」 セミナー:「内陸アジアにおける仏教:チベット語の敦煌文献を背景に」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ハンブルグ大学 | Steffen Doll教授 (ミュンヘン大学日本研究センター) 期間:2013年夏期 |
「因果、滅、慈悲:カルマに関する仏教の根本教理」(15名) 「教えを超えた伝播や行と教義の結合:禅仏教の歴史と修史」(21名) |
|
※2013年7月、沼田仏教学センターを設立。記念式典には200名が出席。 |
開校学校名 | 教授名 | 講義内容 |
---|---|---|
カリフォルニア大学 バークレー校 |
Evan Thompson 教授 (ブリティッシュ・コロンビア大学) 期間:2014年1月~2014年5月 |
「仏教哲学、現象学、認識科学:対話の評価」(20名) 公開講座:「仏教と認識科学:どうすれば対話が前進するか」(80名) |
沼田関連シンポジウム及び講演会 | ||
講演会:「秘密から公然そして再び秘密へ:密教文学における印相の重要性の変遷」(60名) (講師:David B. Gray教授/サンタクララ大学) |
||
講演会:「西洋の唯識研究」(55名) (講師:Alberto Todeschini教授/UCバークレー客員教授) |
||
講演会:「ブラフマンの永遠主義と仏教の無常主義における自我」(52名) (講師:Alex Watson教授/ハーバード大学) |
||
講演会:「13世紀チベットにおけるuttaratantraの註釈」(49名) (講師:Tsering Wangchuk教授/サンフランシスコ大学) |
||
講演会:「現代中国仏教における過去の解釈」(57名) (講師:John Kieschnick教授/スタンフォード大学) |
||
講演会:「釈尊のルンビニへの帰還:ネワール仏教美術・文学における主要テーマ」(45名) (講師:Gudrun Buhnemann教授/ウィンコンシン・メディソン大学) |
||
シンポジウム:「ジャイナ教の研究:Padmanabh Jaini教授 記念シンポジウム」(70名) | ||
講演会:「初期中国仏教翻訳における道教の言語:再考」(59名) (講師:Jan Nattier教授/タイ在住仏教学者) |
||
シンポジウム:「沼田智秀仏教書籍最優秀賞 表彰式/シンポジウム」(90名) (受賞者:Daniel A. Arnold教授/シカゴ大学) |
||
講演会:「表現不可能な表現:プリンストン仏教語辞典」(60名) (講師:Robert Buswell/UCLA Donald Lopez教授/ミシガン大学) |
||
講演会:「なぜ鳥は魚で、魚は鳥なのか?:古典チベットコスモロジー片鱗」(51名) (講師:Charles Ramble教授/Ecoloe Partque des Hautes) |
||
パネルディスカッション:「制定仏教:カンボジア仏教絵画の観点から」(45名) | ||
講演会:「空のABC:大護明大陀羅尼経における仏教入門」(44名) (講師:Ryan Overbey教授/UC Berkeley ポストドクター) |
||
講演会:「メス・アイナク遺跡(アフガニスタン)」(47名) (講師:Zemaryalai Tarzi教授/ストラスブール大学) |
||
講演会:「中国仏教翻訳における脱字:5世紀後期に何がおこったのか?」(45名) (講師:Toru Funayama教授/スタンフォード大学 客員教授) |
||
ビデオ・インスタレーション:「自己存在に関する問い」(45名) (講師:Ritu Sarin教授 Tenzing Sonam教授) |
||
学術会議:「タントラ儀式の進化」(90名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ハーバード大学 | Charles Hallisey 教授 (ハーバード大学) 期間:2013年4月~2014年5月 |
2013年 春学期 |
「仏教文学の紹介」(25名) 「宗教学における論理と方法論」 (55名) |
2013年 秋学期 |
「仏教典籍集の紹介と批判的解釈」(31名) 「現代仏教とフィクション」(19名) |
||
2013年 春学期 |
「仏教註釈の紹介と批判的解釈」
(27名) 「宗教学における論理と方法論」 (45名) 「比較宗教倫理」(32名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
シカゴ大学 | Matthew Kapstein 教授(シカゴ大学) 期間:2014年1月~2014年3月 |
「ジャイナ教:インド宗教と哲学への貢献」(7名) 「チベット仏教典籍の講読」(32名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学)のサバティカルの為、春学期は仏教学で2名の客員教授に講義を依頼。 | Andrew Olendzki教授:「仏教思想における諸問題」(9名) Rick Taupier教授:「シルクロードの仏教」(20名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
ハワイ大学 | Elisabetta Porcu 教授 (ライプツィヒ大学) 期間:2013年1月~2013年6月 |
講演:「日本宗教・文化・メディア」 講演:「日本における新興宗教運動と文化」 講演:「インターネット上での日本宗教」 公開講座:「浄土真宗と現代メディア」 -本願寺仏教学センターと協力 公開講座:「現代日本における浄土教と芸術」 -本願寺仏教学センターと協力 公開講座:「日本仏教とメディア」 -本願寺仏教学センターと協力 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
---|---|---|---|
米国仏教大学院米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授 (米国仏教大学院) 期間:2014年1月~2014年5月 |
「密教」(7名) | |
沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||
シンポジウム:「仏教典籍、プラクティス、伝道に関する物語」 (パネリスト: Charles Hallisey教授/ハーバード大学、Ricahrd Payne教授/米国仏教大学院、 Michael Nichols教授/セイント・ジョセフ大学、Scott Mitchell教授/米国仏教大学院、 David Matsumoto教授/米国仏教大学院) |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
2013年 春学期は『Princeton Dictionary of Buddhism』の制作費に資金を使用し、講演会の開催はなし。 |
沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
シンポジウム:「考古学、仏教、アバンギャルド:Donald McCallum教授 日本美術学科就任記念」(120名) | |
講演会:「東アジアにおける宗教、政治的アイデンティティー」(60名) | |
出版記念会:「『Princeton Dictionary of Buddhism』出版記念イベント」(50名) | |
講演会:「陶弘景の記述」(40名) (講師:Stephen R. Bokenkamp/アリゾナ州立大学) |
|
学会:「クラシカル・マインドフルネス学会」(60名) | |
講演会:「妃と僧侶:如何にして植民地主義がグローバル・インサイト・メディテーションを促進したのか」(30名) (講師:Eric Braun教授/オクラホマ大学) |
|
大学院生研究発表会(サンタバーバラ大学で開催) |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
トロント大学 | 講読会:「絵画の角に見える鳥:タイ仏教美術研究に使用する仏教用語の諸問題」(17名) (講師:Justin McDaniel/ペンシルベニア大学) |
講演会:「仏教レジャーの創造者」(12名) (講師:Justin McDaniel/ペンシルベニア大学) |
|
講読会:「善・悪・判定不能:テーラワーダ、説一切有部、唯識派のダルマ」 (講師:Rupert Gethin教授/ブリストル大学) |
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講演会:「歴史的ブッダと悟りへの道の探求」(32名) (講師:Rupert Gethin教授/ブリストル大学) |
|
講読会:「Svayambhucaityaとネパール谷の聖なる根源、そしてPratapa Mallaの根源」
(16名) (講師:Alexander vonRospatt/UCバークレー) |
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講演会:「ネパールの歴史における仏教とヒンズー教の共存:ネワール仏教における儀礼に焦点を当てて」 (講師:Alexander vonRospatt/UCバークレー) |
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講読会:「インドにおける法華経カルト信仰:5世紀のアジャンタ絵画の新たな解釈」 (講師:Nicolas Morrissey/ジョージア大学) |
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講演会:「ナーランダの不思議な構造とビハールとベンガルの仏教美術におけるエクレクティシズム」 (講師:Nicolas Morrissey/ジョージア大学) |
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講読会:「仏教国家:ユーラシア大陸を超えた生死と輪廻」 (講師:Anya Bernstein/ハーバード大学) |
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講演会:「生をかけて:仏教的なシベリアにおける君主国家と文化」 (講師:Anya Bernstein/ハーバード大学) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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マギル大学 | Roger R. Jackson教授 (カーレトン大学) 2013年秋学期 |
「密議の解放:インド・チベット仏教におけるマハ-ムドラー」(8名) |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カルガリー大学 | 正式な沼田講座ポジションに、2014年1月よりWendi Adamek教授が就任 2014年冬期:「東洋仏教」 特別講演:「宝山区における諸観」(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンにて開催) |
沼田関連シンポジウム及び講演会 | |
講演会:「9つの乗り物、一道」(20名) (講師:Anne Carolyn Klein、Rigzin Drolma) |
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講演会:「西洋・チベットから見た自己観察プラクティス」(40名) (講師:Anne Carolyn Klein、Rigzin Drolma) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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オックスフォード大学 | Stefano Zacchetti教授 (オックスフォード大学) 期間:2013年4月~2014年3月 |
「中国仏教入門/大学院生用講義」(8名) 「中国仏教/学部生用講義」(30名) 「原始仏教教義とプラクティス:仏教入門1」(20名) 「歴史と社会における仏教:仏教入門2」(25名) 講読会:「サンスクリット語仏教典籍/大学院生用講読会」(6名) 講読会:「中国語仏教典籍/大学院生用講読会」(4名) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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ロンドン大学 | Lucia Dolce教授 (ロンドン大学) 期間:2013年5月~2014年3月 |
「東洋仏教思想」(30名) 「日本における宗教行為」(33名) |
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沼田関連シンポジウム及び講演会 | |||
国際ワークショップ:「仏教医療とアジア医療システム」 | |||
講演会:「日本仏教徒と20世紀の帝国主義」 (講師:John Lobreglio教授/オックスフォード大学) |
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講演会:「忘れられたロンドンの初期仏教伝道」 (講師:Brian Bocking/コーク大学) |
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国際ワークショップ:「日本中世における諸宗派関係」 (参加者:Emanuele Davide Gilio/東京大学、OKADA Fumihiro/東京大学、Tastuma Padoan/ベニス大学) |
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国際ワークショップ:「ライバル間の関係:日本におけるキリスト教ミッションと仏教伝播」 (参加者:Silvio Vita/慶應大学、Frederic Girard/EFEO、Claudio Caniglia/SOAS、Alexandra Curvelo/CHAM、Angelo Cattaneo/CHAM、Daniele Frison/CHAM) |
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講演会:「日本仏教:帝国時代における思想の発展」 (講師:Orion Klautau/ルプレヒト・カール大学ハイデルベルク) |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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ライデン大学 | Luis O. Gomez教授 (ミシガン大学) |
Gomez教授の一身上の都合により休講。 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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ウィーン大学 | Carmen Meinert教授 (ボームフ大学) 期間:2013年夏期 |
「中国における仏教の発展」(100名) プロゼミ:「内陸アジアから北京へのタントラ仏教の流入」 セミナー:「内陸アジアにおける仏教:チベット語の敦煌文献を背景に」 |
開校学校名 | 教授名 | 講座名(受講者数) | |
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ウィーン大学 | Steffen Doll教授 (ミュンヘン大学日本研究センター) 期間:2013年夏期 |
「因果、滅、慈悲:カルマに関する仏教の根本教理」(15名) 「教えを超えた伝播や行と教義の結合:禅仏教の歴史と修史」(21名) |
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※2013年7月、沼田仏教学センターを設立。記念式典には200名が出席。 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カリフォルニア大学 バークレー校 |
立川武蔵 教授(愛知学院大学元教授) 「仏教と仏典」 公開講座:「カトマンズの渓谷における仏教」 |
沼田関連シンポジウム及び講演会 ワークショップ:「癒やしの典籍・行・身:医学と仏教」 講演会:「紀元前2世紀の難船と水夫の守護者としての勢至菩薩の役割」-Osmund Bopearachchi 講演会:「想像的な破壊:アジア仏教徒の環境史」-Johan Elverskog 講演会:「シャーマン・仏教徒・イスラム教徒の聖者:マザール砂漠の重層的な歴史」-Stefan Larsson 講演会:「ヨーガ修行者の生活と詩」-Stefan Larsson 講演会:「尼僧:儀礼の始まりと歴史的背景における規範的な典籍」-Ute Husken 講演会:「仏教と科学間の現代的対話」-David E. Presti 講演会:「仏教・ベッカ-・社会暴力:仏教社会理論批判に向けて」-William Waldron 講演会:「チベットの仏教徒王妃への通知状:女性のエンパワーメント・タントラ国政術・争われた名声」-Jann Ronis 講演会:「仏教僧院と坐禅から精神病院とMRIへ」-James Robson 講演会:「イメージ・習慣・重要性:ガンダーラから見るする仏教の姿」-Juhyung Rhi |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハーバード大学 | Charles Hallisey 教授(ハーバード大学) 「仏教典籍集の紹介」 「モラルアンソロジー:仏教的洞察」 「仏教文学の紹介」 「宗教学における論理と方法論」 公開講座:「レヴィナスと親鸞」(龍谷大学で発表) |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
シカゴ大学 | Matthew Kapstein 教授(シカゴ大学) 「インド哲学」 「インド哲学の伝統における唯識」 「チベット語:上級者」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) 「幸福:仏教的/心理的解釈」 「仏教思想:さとり」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
ハワイ大学 | Elisabetta Porcu 教授(ライプツィヒ大学) 「日本宗教・文化・メディア」 「日本における新興宗教運動と文化」 「インターネット上での日本宗教」 公開講座:「浄土真宗と現代メディア」-本願寺仏教学センターと協力 公開講座:「現代日本における浄土教と芸術」-本願寺仏教学センターと協力 公開講座:「日本仏教とメディア」-本願寺仏教学センターと協力 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授(米国仏教大学院) 「組織と機関:コミュニティー/グループにおける効果的な仏教プラクティス」 「仏教学研究方法論」 シンポジウム:「ドメスティック・ダルマ:典籍、僧院を越えて」-Paula Arai/Lisa Grumbach |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
James Benn 教授(マクマスター大学) 公開講座:「中国仏教聖書外典の研究における諸問題」 |
Mark Teeuwen 教授 (オスロ大学 ) 公開講座:「神道の歴史回復:伊勢神宮」 |
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Osmund Boperachchi 教授 (フランス国立科学研究センター) 公開講座:「紀元前2世紀の難船と水夫の守護者としての勢至菩薩の役割」 公開講座:「ガンダーラ仏教美術の釈迦牟尼仏と蓮華色比丘尼」 |
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Subul Sunim 師 公開講座:「今日の坐禅:現代韓国老師による新たなアプローチ」 |
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Mark Rowe 教授(マクマスター大学) 公開講座:「死との繋がり:寺院・埋葬・現代日本仏教の変容」 |
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西村 明 教授(鹿児島大学) 公開講座:「死霊の緩和/生きる意欲:日本社会の暴力的構造と戦没者慰霊祭」 |
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Katherine Bowie 教授(ウィスコンシン大学マディソン校) 公開講座:「政治のユーモア:タイにおけるVessantaraジャータカの歴史的観点」 |
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George Keyworth 教授(サスカチュワン大学) 公開講座:「日本江戸時代における中国学術としての禅の再発見」 |
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Morten Schlutter 教授(アイオア大学) 公開講座:「『六祖壇経』の厳しい生活」 |
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沼田関連シンポジウム及び講演会 学会:「チベット世界の規則:チベット仏教界の政治家/リーダーに見られる歴史・政治・精神の性質」 学会:「2012年 国際韓国仏教学会」 学会:「バーミヤンの諸仏を越えて:古代・現代ペルシア世界に於ける考古学と歴史」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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トロント大学 | Shaman Hatley 教授 (コンコルディア大学) 公開講座:「仏教とシャビズムの間:インド中世のタントラ伝統に於けるヨガの姿」 |
Mathew Kapstein 教授 (シカゴ大学) 公開講座:「ジャイナ観点に於ける仏教観念論 |
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Robert Campany 教授 (ヴァンダービルト大学) 公開講座:「消えるつつある宗教:中国中世時代からの仏教の微光」 |
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Cristina Scherrer-Schaub 教授 (ローザンヌ大学) 公開講座:「道中に巡り合った典籍と師:マガダからテルメズにかけて」 |
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Geoffrey Samuel 教授(カーディフ大学) 公開講座:「チベットの神聖な舞踊が持つ意味と使用方について」 |
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Lori Meeks 教授 (南カリフォルニア大学) 公開講座:「女性への素晴らしいギフト:日本初期からの仏教論説における『血盆経』」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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マギル大学 | Jin. Y. Park教授(アメリカン大学) 「仏教学における諸問題:韓国仏教」 |
特別講座:「韓国仏教に焦点を当てて」 講演会:「植民地時代の韓国における仏教の2つのアバター」-Hwansoo Kim 講演会:「倫理の張力:ポストモダン仏教の倫理的パラダイム」 上映会:「The Little Monk 」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
カルガリー大学 | 一時的にJames B. Apple 教授が講座を担当。正式な教授は、未決定。 |
Gregory Schopen 教授(カリフォルニア大学ロサンゼルス校) 公開講座:「借金・奴隷・修道生活:仏教/キリスト教の修道院における限られた教義の研究」 公開講座:「ブッダ・遺跡・イメージの香り」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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オックスフォード大学 | Stefano Zacchetti教授(オックスフォード大学) 2012年7月、沼田プロフェッサーにStefano Zacchetti教授が就任 「仏教中国語入門編」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ロンドン大学 | 報告なし |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
ライデン大学 | 山田明爾 教授(龍谷大学名誉教授) 「茶道、仏道」 「中央アジア(インドから中国)における仏教の変遷」 公開講座:「仏教とサカ族:ギリシャ・ペルシア・インド・中国における中央アジアの遊牧民」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
ウィーン大学 | Tom Tillemans 教授(ローザンヌ大学) 「哲学としてのインド・チベット仏教」 講読:「ツォンカパの『菩提道次第広論』」 セミナー:仏教学学会 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
ハンブルグ大学 | Luis Gomez 教授(ミシガン大学名誉教授) 「信仰や説話としての天」 講読:「『入菩薩行論』とインド仏典翻訳の理論と実践」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
カリフォルニア大学 バークレー校 |
Stefano Zacchetti 教授(ベニス大学) 「初期中国仏教の註釈」 公開講座:「初期中国仏教:梁時代」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハーバード大学 | Charles Hallisey教授(ハーバード大学) 「仏教倫理」 「仏教の註釈とその批判的解釈」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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シカゴ大学 | Matthew Kapstein教授(シカゴ大学) 「宗教研究と仏教文献読解における現代的論理」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) 「幸福:仏教的/心理的解釈」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハワイ大学 | 2011-2012年度はプログラム無し |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授(米国仏教大学院) 「仏教思想におけるトピックス:認識論と言語」 |
Lori Meeks 教授(南カリフォルニア大学) 公開講座:「血盆経の解釈:近代日本仏教説法の視座から」 |
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Dale Wright 教授(オクシデンタル大学) 公開講座:「カルマ的サティ:現代仏教におけるモラルの再考」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
John Mock 教授(カリフォルニア大学サンタクルーズ校) 公開講座:「火焔山訪問:パミールを通したチベットと中国の争い」 |
Qingquan Li 教授(广州美术学院教学楼 ) 公開講座:「仏教と宣化区の遼朝時代の墓」 |
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Natasha Heller 教授(カリフォルニア大学ロサンゼルス校) 公開講座:「機械再生産時代における仏教」 |
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Mario Poceski 教授(フロリダ大学) 公開講座:「馬祖道一禅師の言語録と宗教的人格変容」 |
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James Benn 教授(マクマスター大学) 公開講座:「中国仏教アポクリファ研究における諸問題」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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トロント大学 | Michelle Wang 教授(ジョージタウン大学) 公開講座:「敦煌の胎蔵界曼荼羅」 講読:「唐朝における曼荼羅概念の変化:儀式・イメージ・可視化表現」 |
Pierce Salguero 教授(ペンシルベニア州立大学) 公開講座:「中国仏教の薬:グローバル/ローカル的観点から見た宗教的治癒の伝統」 講読:「仏教的治癒の物語:中国中世における仏教の薬」 |
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船山 徹 教授(京都大学) 公開講座:「大乗仏教の戒律:インド・中国における菩薩に対する戒律」 講読:「蓮華戒の視点から見たヨガの理解」 |
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Collett Cox教授(ワシントン大学) 公開講座:「もろい樹皮の言及:古代ガンダーラの初期仏教典」 講読:「ガンダーラ学術テキストにおける唯識の先史学」 |
|
Lara Braitstein 教授(マギル大学) 公開講座:「サラハの歌における伝統的な真実と象徴的言語」 講読:「自叙伝から読み解く歴史理解の限界」 |
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Johnannes Bronkhorst 教授(ローザンヌ大学) 公開講座:「インドの過去の再考」 公開講座:「誰がブラフミンなのか」 |
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沼田学会:「テーラワーダ文明:継続性と固有領有」 基調講演:Steven Collins(シカゴ大学) |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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マギル大学 | Martin Adam 教授(ビクトリア大学) 「初期仏教における倫理」 公開講座:「帰結主義の結末:仏教倫理研究の発達」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カルガリー大学 | Collett Cox教授(ワシントン大学) 公開講座:「始まりの始まり:最古の仏教経典の研究」 |
Jonathan Silk 教授(ライデン大学) 公開講座:「意味のある仏教学術研究に向けて」 公開講座:「聖書学からインド仏教学の生徒は何を学ぶことができるか」 |
|
Chen-kuo Lin 教授(国立政治大学) 公開講座:「中世中国における仏教認識論の理解」 |
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HH, the Skaya Trizin師(チベット仏教サキャ派) 沼田講演:「苦境時代における慈悲の徳」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
オックスフォード大学 | 沼田仏教教授不在の為、休講 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ロンドン大学 | Nicola Tannenbaum 教授(リーハイ大学) 「人類学・民族学・タイのテーラワーダ仏教研究」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
ライデン大学 | Vincent Eltschinger 教授(オーストリア科学アカデミー) 「後期インド仏教哲学の弁証範囲」 公開講座:「荷物運び:『バーラハラ経』についての文献学・教義的批評」 講読:『真理綱要』第七章における寂護と蓮華戒の自我批判からの抜粋 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
ウィーン大学 | John Taber 教授(ニューメキシコ大学) 「法称とそのバラモンの対話者たち」 講読:龍樹の「廻諍論」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
ハンブルグ大学 | Francesco Sferra 教授(ナポリ東洋大学) 「初期カーラチャクラ派の歴史」 講読:ヴァジュラガルバの『へーヴァジュラ・タントラ』注釈書 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
カリフォルニア大学 バークレー校 |
Jens-Uwe Hartmann 教授(ミュンヘン大学) 「仏教と仏教経典」 公開講座:「インド・ローマ・中国の間:ガンダーラにおける仏教」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
ハーバード大学 | Charles Hallisey教授がハーバード大学沼田教授に就任 Hallisey教授 2010-2011年サバティカル |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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シカゴ大学 | Matthew Kapstein教授(シカゴ大学) (1) 「チベット宗教研究の紹介」 (2) 「仏教哲学」 (3) 「インド哲学」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) 2010-2011年、Hubbard教授は同志社大学にて講義 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
ハワイ大学 | 2011-2012年度はプログラム無し |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授(米国仏教大学院) 「日本の仏教伝統における論題:往生要集」 |
Jacob Dalton 教授(UCバークレー) 公開講座:「いかに陀羅尼が主要タントラになったのか:敦煌以降における仏教言語の儀式使用」 |
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Kenneth Lee 教授(カリフォルニア州立大学ノースリッジ校) 公開講座:「親鸞の『皇太子聖徳奉讃』」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
Christoph Anderl 教授(IKOS) 公開講座:「禅のデータベースプロジェクト」 |
Christian Luczanits 教授(UCバークレー) 公開講座:「未来永劫への近づき:クシャ時代の菩薩と弥勒」 |
|
Robert Campany 教授(南カリフォルニア大学) 公開講座:「『冥祥記』: 中国初期の仏教説話集」 |
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Griffith Foulk 教授 (サラ・ローレンス大学) 公開講座:「禅と葬式仏教の構造」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
トロント大学 | Natasha Heller 教授(UCLA) 公開講座:「元朝時代における出家者」 |
Anne Monius 教授(ハーバード大学) 公開講座:「タミル文学における宗教的"他"としての仏教徒の運命」 |
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Todd Lewis 教授(ホーリークロス大学) 公開講座:「Sugata Surabhaの根源と情緒」 |
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Albert Welter 教授 (ウィニペグ大学) 公開講座:「中国宋朝時代の仏教学派とインテリ傾向」 |
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Charlene Makley 教授(リード大学) 公開講座:「偉大な慈悲:中国のチベットにおける自然災害と悲しみ」 |
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Christian Wedemeyer 教授 (シカゴ大学) 公開講座:「民族との問題:インド密教と原始宗教」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
マギル大学 | Dorji Wangchuk 教授(ハンブルグ大学) 「チベットにおける仏教タントラ彫刻」 公開講座:「仏教哲学の対話と宗教間対話に向けて」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
カルガリー大学 | Leslie Kawamura 教授(カルガリー大学) 「東洋の宗教」 公開講座:「大乗仏教の儀礼と陀羅尼」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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オックスフォード大学 | Vesna A. Wallace 教授(オックスフォード大学) (1)初期仏教の教えと行 (2)歴史・社会の中の仏教 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ロンドン大学 | Tadeusz Skorupski 教授(ロンドン大学) 「インド・チベット仏教の固有順列」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ライデン大学 | 船山 徹 教授(京都大学人文科学研究所) 「中国とインドの聖僧-仏教徒の視座から-」 公開講座:「自称聖者:中世中国仏教における自称と聖の概念」 講読:「兜率願生:玄奘と諸僧」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ウィーン大学 | Vincent Eltschinger 教授(オーストリア科学アカデミー) 「仏教における自我」 講読:「維摩詰経」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハンブルグ大学 | Imre Hamar 教授(エトヴェシュ・ロラーンド大学) 「中国における仏教教義の展開」 講読:「華厳仏教」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カリフォルニア大学 バークレー校 |
Christian Luczanits 教授(ウィーン大学) 「チベット仏教美術」 公開講座:「未来永劫への近づき:クシャ時代の菩薩と弥勒」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハーバード大学 | Shrikant Bahulkar 教授(高等チベット学中央研究所) 「Kalacakra タントラ」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
---|---|
シカゴ大学 | Matthew Kapstein教授(シカゴ大学) (1) 「チベット宗教学の紹介」 (2) 「仏教哲学書読解」 (3) 「仏性」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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スミス大学 | Jamie Hubbard 教授 (スミス大学) (1)「幸福: 仏教心理学からみた善人の理解」 (2)「仏教思想における諸問題:さとり」 公開講座:「日本仏教との出会い」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハワイ大学 | 2009-2010年度はプログラム無し |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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米国仏教大学院 | Richard K. Payne 教授(米国仏教大学院) 「宗教学」 Pacific World Journal, Third Series. No.9 出版 |
Steve Jenkins 教授(ワグナー大学) 公開講座:「菩薩の理念に基づく慈悲の暴力・拷問・戦争」 |
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Daniel Veidlinger 教授(カリフォルニア州立大学チコ校) 公開講座:「チベット仏教における言語の役割の変化」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
Luis Gomez 教授(ミシガン大学) 公開講座:「アッタカヴァッカの再考:智慧と寂静の間」 |
Andrew Quintman 教授 (エール大学) 公開講座:「文学的遺物としての伝記:チベット伝記文学におけるイメージ・銘刻・神聖化」 |
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Hwansoo Kim 教授 (デューク大学) 公開講座:「韓国仏教は裏切られたのか?:1910年にWonjongが日本の曹洞宗に試みた関係」 |
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山田奨治 教授 (国際日本文化研究センター) 公開講座:「暗闇における光:日本の禅と西洋」 |
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Melanie Malzahn 教授(ウィーン大学) 公開講座:「トカラ語解読から100年」 |
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Rhi Juhyung 教授(ソウル大学) 公開講座:「ガンダーラ仏教画像の探究:細分化の考察」 |
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Ryan Bongseok Joo 教授(ハンプスフィアー大学) 公開講座:「西洋から逆流:現代韓国の青い目を持つ禅僧・ヴィパッサナ瞑想・仏教精神療法」 |
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Lewis Lancaster 教授(UCバークレー名誉教授) 公開講座:「韓国仏教経典からみる観念の認識パターン:人文科学」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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トロント大学 | Jin Hua Chen 教授(ブリティッシュ・コロンビア大学) 公開講座:「中国唐時代における密教の伝統」 |
Michael Como 教授(コロンビア大学) 公開講座:「古代日本における僧侶のスキャンダルとその汚名回復」 |
|
Christian Luczanits 教授(ウィーン大学) 公開講座:「未来永劫への近づき:クシャ時代の菩薩と弥勒」 |
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川並 宏子 教授 (ランカスター大学) 公開講座:「ミャンマーにおける阿羅漢のカリスマ性と僧侶のモラル」 |
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Will Tuladhar-Douglas 教授(アバディーン大学) 公開講座:「多様な呼称を持つことの意味:ネパールの神の特徴」 |
|
Alexis Sanderson 教授 (オックスフォード大学) 公開講座:「パーラ朝仏教におけるヒンドゥー教(シヴァ派)の影響」 |
|
Naresh Man Bajracharya 教授(トリブバン大学) 公開講座:「ネワール仏教のDasakarma儀礼の紹介」 |
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Alicia Turner 教授(ヨーク大学) 公開講座:「意志・行動・個性:植民地時代のビルマにおけるZediyingana Footwear Debate」 |
|
Allan Grapard 教授(UCサンタバーバラ校) 公開講座:「三次元の曼荼羅山とは何か」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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マギル大学 | 川並 宏子 教授(ランカスター大学) (1)「東南アジアの仏教:サンガと国家」 (2)「歴史の中の仏教:ミャンマーにおける社会的正義と政治的活動」 沼田仏教学術会議:仏教とイスラム教 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カルガリー大学 | 2009-2010年度はプログラム無し (2008年7月、Leslie Kawamura教授が正式な沼田仏教講座教授に就任) |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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オックスフォード大学 | Vesna A. Wallace 教授(オックスフォード大学) (1)インド・チベット・モンゴルの仏教 (2)歴史・社会の中の仏教 沼田プロフェッサー就任講演「仏陀とモンゴル」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ロンドン大学 | Michael Pye 教授(マルブルク大学) 「仏教の概念」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ライデン大学 | Richard P. Hayes 教授(ニューメキシコ大学) 「仏教における10の哲学的問い」 講読:サンスクリット文献講読「阿毘達磨倶舎論」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ウィーン大学 | Michael Hanhn 教授(マルブルク大学) 「インド仏教文献にみられる特徴」 講読:「金光明経」講読 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハンブルグ大学 | 2009-2010年度はプログラム無し |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カリフォルニア大学 バークレー校 |
James Robson教授 (ハーバード大学) 「中国宗教から見る中国仏教書」 公開講座:「再生の探究:東アジア仏教における教化と経済の救済」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハーバード大学 | 船山徹教授(京都大学 人文科学研究所) 「中国仏教とインド仏教における聖人」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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シカゴ大学 | Matthew Kapstein教授(シカゴ大学) (1) 「バルセロナの仏教」 (2) 「仏教哲学書読解」 (3) 「現代宗教学論」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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スミス大学 | Jamie Hubbard教授 (スミス大学) (1) 「幸福501: 仏教西洋心理学の観点から見た幸福」 (2) 「現代世界における日本仏教」 国際会議:「モンゴル仏教」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハワイ大学 | 2009-2010年度はプログラム無し |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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米国仏教大学院 | Richard K. Payne教授(米国仏教大学院) 「宗教学における諸問題 Roger Corless博士を追悼して書籍出版 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
Terusaki日本仏教センターとUCLA仏教学協賛 公開講座:「仏教美術の発展」 |
James Robson教授 (ハーバード大学) 公開講座「アジアのイメージInside-Out: 東アジアの彫像から何を学べるか」 |
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Imre Hamar教授 (Eotvos Lorand大学) 公開講座:「Huayun仏教における唯識論の解釈」 |
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Kate Crosby教授 (ロンドン大学) 公開講座:「私たちの知らないテーラワーダ:テーラワーダ仏教における忘れられた密教」 |
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Donald Lopez教授 (ミシガン大学) 公開講座:「仏教と科学:途方に暮れないためのガイド」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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トロント大学 | Dina Bangdel教授(Virginia Commonwealth大学) 講読:「儀礼に見られる芸術:ネワール仏教における曼荼羅の伝統」 公開講座:「ネワール仏教の肖像学:仏教宇宙の表現」 |
Johan Elverskog教授(南メソディスト大学) 公開講座:「シルクロード上での仏教とイスラム教」 講読:「9世紀から12世紀における仏教徒とイスラム教徒の交流」 |
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Nicolas Sihle教授(バージニア大学) 公開講座:「宗教研究分野の構造に対して長びく問題:仏教と文化人類学の比較プロジェクトへの論評」 講読:「ローカル/グローバルの接点で書かれた書:ローカル密教儀礼マニュアル集における文化人類学的考察」 |
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Sarah Jacoby教授 (コロンビア大学)・Antonio Terrone教授(ライデン大学) 講読:「独身者になるか、ならないか:埋蔵宝典発掘者Se ra mkha' gro's に習った道徳と性生活」 |
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Sarah Jacoby教授 (コロンビア大学) 公開講座:「愛の啓示と20世紀初期のチベット女性の生活」 |
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Antonio Terrone教授(ライデン大学) 公開講座:「必要なのはノートパソコン:チベット研究分野におけるチベット資料センターとそのデジタルテクノロジーの役割」 |
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Ronald M. Davidson教授(フェアフィールド大学) 公開講座:「大乗儀礼から仏教タントラの始まりへの変遷」 講読:「陀羅尼文学の研究」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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マギル大学 | Miriam Leveting 教授(テネシー大学) 「唐から現在にかけての臨済禅の発展」 公開講座:「なぜ観世音菩薩は千の腕と目が必要なのか?禅仏教における観世音菩薩の位置」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カルガリー大学 | 2008-2009年度はプログラム無し (2008年7月、Leslie Kawamura教授が正式な沼田仏教講座教授に就任) |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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オックスフォード大学 | 「チベットにおける仏教の到来」(前期) Samten Karmay教授(パリ大学): チベット南部の仏塔から発見された古代ボン教聖典 武内紹人教授(神戸市外国語大学): 旧チベット研究の問題と発展 武内紹人教授(神戸市外国語大学): 10世紀帝国時代以降の旧チベット書文献 Leonard van der Kuijp教授(ハーバード大学): 秘密集会タントラの歴史的記実-仏智とSman [pa] zhabs- Matthew Kapstein教授(シカゴ大学・フランス高等研究院): 古代チベット王チソンデツェンに影響を与えた『Logic According to the Genuine Discourse』 Henk Blezer教授(ライデン大学): ボン教の中心と側面 |
「チベットにおける仏教の到来」(後期) Harunaga Isaacson教授(ハンブルグ大学): ヨーギ二ーの言葉-仏教ヨーギ二ータントラの歴史書の考察- Deborah Klimburg-Salter教授(ウィーン大学): Yeshes'odの世界の想像-10世紀の仏教美術- Jonathan Silk教授(ライデン大学): インド仏教文学の研究をする学生が聖書批判から何を学べるか? Peter Verhagen教授(ライデン大学): チベットにおける初期の翻訳史の考察 Christopher Beckwith教授(インディアナ大学): 中央ユーラシア文化の複雑性とチベットの王 Christopher Beckwith教授(インディアナ大学): チベットにおける説一切有部の仏教スコラ哲学の紹介 |
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George Fitzherbert教授 ・Brandon Dotson教授(オックスフォード大学) 「チベットの歴史」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ロンドン大学 | Johannes bronkhorst教授 (ローザンヌ大学) 「インドの仏教」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハンブルグ大学 | Jacob Dalton教授(イエール大学) (1) 「敦煌出土のチベット瞑想文献」 (2) 「初期タントラ儀礼の展開」 |
Helwig Schmidt-Glintzer教授(ヘルツォーク・アウグスト公爵図書館館長) 講読 「中国仏教文献について-『臨済録』の購読」 |
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Louis Cabaude教授(フランス極東学院) (1)「タイにおける現代仏教像の発展について」 (2)「現代のタイ仏教文献に説かれる仏教と現代性」 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ウィーン大学 | Ngawang Jorden教授(シカゴ大学) 講義:尊者の意図の解明:チベットにおけるインド仏教の解釈学的伝統について 講義:チベット仏教の修道生活:チベットにおける修道生活組織、教育制度、儀礼の概観 講義:学派教義についての解説:『宗義解説』について |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ライデン大学 | Andrew Glass教授 講義:ガンダーラ仏教入門 講義:仏教言語研究 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カリフォルニア大学 バークレー校 |
Rupert Gethin教授(プリストル大学) 講義:ブッタの言葉か弟子の議論か?:パーリ・ニカーヤに示される仏道について |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハーバード大学 | Dennis Hirota教授(龍谷大学) 講義:モラルの人類学:仏教徒の洞察 講演:親鸞とハイデッガーの真理観 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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スミス大学 | Jamie Hubbard教授(スミス大学) 講義:日本仏教:近代以前から19世紀まで 講義:悟りの政治学とは何か |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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米国仏教大学院 | JWill Tulabhar Douglas教授(アバディーン大学) 講演:誰もが観世音菩薩:大乗サンスクリット文献も方便としての仮装 |
Charles D. Orzech教授(ノースカロライナ大学) 講演:宋朝の秘密 |
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Leslie Kawamura教授(カルガリー大学) 講演:仏教における我の重要性 |
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David Gardiner教授(コロラド大学) 講演:空海の真言宗における身体の超越について |
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Taigen Dan Leghton教授(GTU) 講演:道元と法華経:禅の大乗的世界観 |
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杉岡孝紀教授(龍谷大学) 講演:親鸞のメタファー |
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David Gray教授(サンタクララ大学) 講演:タントラ仏教儀礼における性と社会的自己同一性の構造 |
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松岡秀明教授(淑徳大学) 講演:ブラジルの宗教的環境における日本宗教 |
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Caroline Hirasawa教授(ブリティッシュ・コロンビア大学) 講演:禁じられた風景:立山における聖域の交渉 |
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Carl Bielefeldf教授(スタンフォード大学) 講演:『山水経』について |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 |
JJason Carbine教授(ウィッティ) 講演:シュエジンの宗教世界:ミャンマーにおける継続、断絶、政治 |
Robert Gethin教授(プリストル大学) 講義:ブッタの言葉か弟子の議論か?:パーリ・ニカーヤに示される仏道について |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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トロント大学 | Jose Cabezon教授(カリフォルニア大学サンタバーバラ校) 講義:仏教学の変革-大学院教育の影響- |
Max Deeg教授(カーディフ大学) 講演:シッダールタが歩いた場所・ルンビニーとカピラヴァスツ |
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Kurtis Scaeffer教授(バージニア大学) 講演:チベットの伝記記録者の芸術 講演:ダライ・ラマ5世の生涯の解読 |
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Juliane Schober教授(アリゾナ州立大学) 講演:今日のミャンマー・現代ビルマの仏教と政治 |
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Jerg Schendel教授(ハイデルベルク大学) 講演:緩慢な動きと不規則な高派・ビルマの政治運動の背景 |
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David Drewes教授(マニトバ大学) 講演:初期インド大乗仏教における説教 |
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Vesna Wallace教授(カリフォルニア大学サンタバーバラ校) 講演:どうして絶対グノーシス的身体が身体とよばれるのか 講演:神々としてのテキスト:モンゴルの経典を使用する儀礼 |
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Andy Quintman教授(プリンストン大学) 講演:チベット伝記文化 |
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Richard Salomon教授(ワシントン大学) 講演:扱いにくい聖典・仏教聖典設立に見られる顕著な特徴について 講演:ガンダーラ仏教文献と死海文書 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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マギル大学 | Joel Tatelman教授(カナダ社会科学局) 講義:テ―ラバーダ仏教文献学 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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オックスフォード大学 | Ulrike Roesler教授(オックスフォード大学) 講義:仏教学セミナー(1), (2), (3) |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ロンドン大学 | 彌永信美教授 (仏教研究者) 講義:大自在天の影で:タントラ仏教が日本に与えた影響 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ハンブルグ大学 | Rupert Gethin教授(プリストル大学) 講義:ブッタの言葉か弟子の議論か?:パーリ・ニカーヤに示される仏道について |
Helwig Schmidt-Glintzer教授 (ヴォルフェンビュッテル・アウグスト公爵図書館館長) 講義:中国仏教文献購読 |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ウィーン大学 | Ngawang Jorden教授(シカゴ大学) 講義:尊者の意図の解明:チベットにおけるインド仏教の解釈学的伝統について 講義:チベット仏教の修道生活:チベットにおける修道生活組織、教育制度、儀礼の概観 講義:学派教義についての解説:『宗義解説』について |
開校学校名 | 教授名 / 講義内容 |
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ライデン大学 | Andrew Glass教授 講義:ガンダーラ仏教入門 講義:仏教言語研究 |