個人情報保護に関する基本方針

公益財団法人仏教伝道協会は、日本文化の基本でもある慈悲と共生の仏教精神と仏教文化とその学術振興を促進し、現代的理解を弘め、グローバルな啓蒙活動を通して豊かな人間性を育て、より良い社会形成を促進し、もって人類の幸福と世界平和の実現に貢献することを目的とする団体です。本協会の取得する個人情報はこの目的に沿って使用するもので、「個人情報保護に関する法律」に基づき、個人情報に関して適用される法令及びその精神を尊重、遵守し、個人情報を適切かつ安全に取扱うとともに個人情報の保護に努めるものとします。

第1条【個人情報の取得】

本協会は、個人情報の利用目的を明らかにし、本人の意思で提供された情報を取扱います。

第2条【利用目的及び保護】

本協会が取扱う個人情報は、その利用目的の範囲内でのみ利用します。 また、利用目的を遂行するために業務委託をする場合並びに法令等の定めに基づく場合や、人の生命、身体又は財産の保護のために必要とする場合をのぞいて、個人情報を第三者へ提供することは致しません。

第3条【管理体制】

  1. 全ての個人情報は、不正アクセス、盗難、持出し等による、紛失、破壊、改ざん及び漏えい等が発生しないように適正に管理し、必要な予防・是正措置を講じます。
  2. 個人情報をもとに、利用目的内の業務を外部に委託する場合は、その業者と個人情報取扱契約書を締結するとともに、適正な管理が行われるよう管理・監督します。
  3. 個人情報の本人による開示・訂正、利用停止等の取扱いに関する問合せは、随時受付け、適切に対応します。 また、個人情報の取扱いに関する苦情を受付ける窓口を設け、苦情を受付けた場合には、適切かつ速やかに対応いたします。

第4条【法令遵守のための取組みの維持と継続】

  1. 本協会は、個人情報保護に関する法令及びその他の規則に則った業務運営に努めて参ります。
  2. 本協会が保有する個人情報を保護するための方針や体制等については、本協会の事業内容の変化及び事業を取巻く法令、社会環境、IT環境の変化等に応じて継続的に見直し、改善します。

平成25(2013)年4月1日
〒108-0014 東京都港区芝4-3-14
公益財団法人 仏教伝道協会
個人情報管理責任者

  • 個人情報保護に関する基本方針