週刊法話ステーション
10月18日 小山興圓
真宗大谷派本證寺 住職
10月11日 森 圭介
浄土宗 阿弥陀寺 住職
1975年生まれ 奈良市在住
関西学院大学を卒業後、寺務の傍ら英会話講師を務める。2016年、寺子屋学房を開講。子供達に「考える」ことの楽しさを伝えることをコンセプトに、学習指導を行う。2019年、H1法話グランプリ実行委員に参加。同年に行われたエピソード0には音響担当、2021年大会には実行副委員長として携わる。現在、H1法話グランプリ2023年大会委員長を務める。
ホームページ H1法話グランプリ
10月 4日 桜庭尚吾
浄土真宗本願寺派 僧侶
行信仏教学院修了。北海道在住。布教使歴約30年。お坊さんYoutuber歴12年。「桜嵐坊の仏教部屋」というYoutubeチャンネルを開設し、今年で13年目です。節談説教、落語説教、歌謡法話など、色んな形で仏教を伝える試みを続けています。
Youtubeチャンネル【桜嵐坊の 仏教 部屋 】
https://www.youtube.com/c/7676amida
Instagram 桜庭尚吾
https://www.instagram.com/7676amida/
9月27日 河又宗道
臨済宗南禅寺派 月洲寺 住職
1981年生まれ。東京都台東区生まれ、在住。
郁文館中学、高校、駒澤大学卒業後、虎渓山僧堂に掛塔、萬仭軒田中義峰老大師に参じ5年間お世話になる。
その後南禅寺法務部部員を2年間務め、月洲寺住職拝命。
宇都宮岡本の斎藤医院にてサーラの会主催の傾聴ボランティアに参加、現在はコロナ禍の為お休み中。
近所の公園にて紙芝居を読んだり、小学校の図書ボランティアに参加したりしています。
平成29年に臨済宗連合各派布教師拝命。
臨済会編集部、東京禅センター補佐員、webマガジン禅人、臨済宗青年僧の会オンライン坐禅会直日担当中。
9月20日 宮島俊京
曹洞宗 弥福寺 住職
1978年佐賀県生まれ。中学生から陸上競技を始め、高校時代より県代表の駅伝選手となる。
福岡大学人文学部卒業後、マラソンランナーを目指して株式会社サニックスの実業団に所属。
アルコール依存症だった実家の弥福寺住職である父が突然余命宣告され、寺を継ぐ決断を迫られる。
どうせ継ぐなら自ら僧侶になって仏教を学びたいと思いたち、僧侶となる。
「仏教やお寺をもっとわかりやすく」をテーマに、現在は「こども坐禅会」「お寺葬」「ヘルシーテンプル@オンライン朝の会」などを行う。3男1女の子育てにも奮闘中。
9月13日 諏訪邦充
真宗大谷派隨願寺 副住職
1979年 愛知県生まれ。
大谷大学大学院修士課程 真宗学専攻 修了。全日本空手道連盟 和道会 弐段。講道館柔道 四段。
三重県桑名市柔道少年団さざれ道場 コーチ
生まれは在家だが、柔道特待生として入学した高校(宗門校)で仏教に出会う。
それを縁に大谷大学に進学し、真宗大谷派にて得度。大谷派教師を取得。
現在は入寺し法務をつとめながら少年柔道の指導をしている。
9月6日 福岡智哉
浄土真宗本願寺派圓福寺 衆徒
1984年兵庫県生まれ 龍谷大学大学院文学研究科真宗学専攻修了 本願寺派布教使
高校時代は野球部。三年間白球を追いかけるも万年補欠。
思う所があって龍谷大学ではさらに白球を追いかけソフトボール部に入部。
部活に熱中しすぎるあまり、仏教の事はほとんど何も学ばないまま四年間を終える。
その後流れ着くように勤式指導所というお経や作法を学ぶ所に入り、はじめてお坊さんらしい生活をする。
いよいよ仏教を学ぶ必要性を感じ、大学院に進学するも不勉強のせいで何もわからない。
そんな中、私のような者にもわかるように友人や恩師がかみ砕いて教えて下さり浄土真宗のすばらしさに気づかされる。
浄土真宗はどのような愚かな者にも阿弥陀如来のお慈悲は届いている。というみ教え。
私に伝わってきたように、その事をかみ砕いてお伝えできるように布教伝道に邁進中。
現在 自坊の法務をしつつ、本願寺派布教使課程指導員として奉職中。
8月30日 岡本真宥
天台宗 法嗣/ネパール密教金剛乗弟子
日本初のネパール舞踊研究家およびネパール密教Charya Nritya(行舞)師範。Nritya Mandala Japan代表。和光大学講師。自殺問題と向き合う会《こころサポーターかながわ》代表。自死自殺と向き合う僧侶の会会員。
1964年東京生まれ。三浦半島在住。8歳より舞踊の世界に入り、20歳でネパール舞踊を学びに初渡航。以降通い続け多民族国家ネパールの様々な民族舞踊を習得しつつ、消滅の一途を辿るネパール伝統舞踊保全活動に奔走。1997年大学舞踊競技会で優勝、故ビレンドラ国王より表彰。1999年国立トリブヴァン女子大学舞踊・音楽科修了。在日ネパールコミュニティで主力的にさまざまな活動を展開。
1997年Charya Nritya(仏教修行者が智慧を得て涅槃を目指す仏教の教義による舞で、密教の奥儀の一つ)の精通者故ラトナカジ金剛阿闍梨に出会い仏弟子入り、師亡き後ラトナカジ師の六男でCharyaの権威プラジワルラトナ金剛阿闍梨に師事。2014年比叡山行院にて四度加行、天台宗尼僧となる。
ネパール語通訳者として在日ネパールの子どもたちの日本語教育支援、こころのケアサポートに従事。
※当日使用予定だった提示資料を掲載します。
8月23日 島田希保
真言宗豊山派善楽寺 住職
高知県にある四国第30番札所善楽寺で育つ。
平成28年に善楽寺住職に就任、土佐の霊場では初の女性住職となる。
祈りの歌である御詠歌の教室や、近年はお香の認定香司の資格を活かして自坊で調香教室を開くなど「仏教や寺院との縁結び」を目指し活動している。
8月9日 攝受弘宣 (Hironobu Shoju)
ヨーロッパ仏教伝道協会(ドイツ「惠光」日本文化センター)職員/浄土真宗本願寺派布教使
1988年大分県中津市生まれ。自坊は浄土真宗本願寺派光楽寺。
京都外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。龍谷大学大学院実践真宗学研究科修了。
イタリア・トリノ大学へ1年間、アメリカ・米国仏教大学院へ1年間の交換留学。
自坊での僧侶としての仕事と高校の英語教員を勤めた後、2017年にドイツ・デュッセルドルフへ移り、ヨーロッパ仏教伝道協会(ドイツ「惠光」日本文化センター)の通称ドイツ惠光寺の僧侶として奉職。
趣味は野球。