週刊法話ステーション
11月27日 楠 恭信
曹洞宗 長照寺 住職
静岡大学大学院卒。会社員を経て30歳にて出家。
長照寺住職、曹洞宗東北管区教化センター布教師、猪苗代アートプロジェクト代表。
平成27年(公財)全国青少年教化協議会より臨床仏教師の認定を受け、医療や福祉の現場に出向き本人や家族への傾聴活動を行っている。
猪苗代アートプロジェクト:https://inawashiroartproject.com/
11月20日 吉岡 妙由
真宗興正派龍泉寺 後住
1979年生まれ。奈良県出身。
龍谷大学大学院文学研究科真宗学専攻 修士課程修了
本願寺臨時職員として勧学寮にて2年間勤務ののち、2006年より真宗興正派宗務職員となる。
自坊では、毎月の掲示伝道に力を入れており、法務の際に法語の説明文をお渡ししています。
自然豊かな土地で生まれ育ったこともあり、草花、昆虫の写真を撮ることが趣味です。
また、犬猫の保護活動にも励んでいます。
龍泉寺ブログ https://ryusenjihougojihou.hatenablog.com/
11月13日 柱本 惇
浄土真宗本願寺派 明覺寺 住職
1987年京都市生まれ。長所は声が大きいことで、短所は声が大きいこと。お経や雅楽(篳篥・楽箏)を下手なりに楽しんでいます。龍谷大学非常勤講師・本願寺派布教使。普段は一住職として法務を中心とした生活をしているが、2018年より「お寺でコワーキングスペース」として寺院を開放。月に一度野菜市を開催するなど現代における寺院のカタチを模索中。
11月6日 清水谷 尚順
聖観音宗 浅草寺 善龍院 住職
大正大学仏教学部に入学してインドの国技カバディと出会う。
カバディは、お釈迦様も王子時代に鍛錬していたともいわれる競技。
その事を知りカバディ部に入部。
以後、大学2年の時にカバディ日本代表に選出され、4年時には、4年に一度開催されるアジアのオリンピック、広島アジア大会に出場。
卒業後も自坊の住職を勤めながら、タイ・バンコクアジア大会、韓国・釜山アジア大会、カタール・ドーハアジア大会と四度のアジア大会に出場。
現在は善龍院住職として日々の法務を勤めるとともに、日本カバディ協会理事も務める。
10月30日 岩田尚登
時宗満福寺住職・時宗高宮寺兼務住職
1972年生まれ。滋賀県長浜市出身。龍谷大学文学部史学科卒。
時宗総本山遊行寺での修行後、2000年神戸市満福寺住職晋山。
寺院活動に勤しむ傍ら、社会福祉士として地域の居場所「お寺で居場所~満福寺」を隔月開催。
また僧侶・地元住民・アーティストら有志と共に踊り念仏プロジェクト“YUYAKU(踊躍)“を立ち上げ、兵庫津に残る宗祖一遍上人直伝踊り念仏の普及活動を通じ、心の安寧と地域のご縁作りに取り組んでいる。
10月23日 河又宗道
臨済宗南禅寺派 月洲寺 住職
1981年東京都台東区生まれ、在住。
郁文館中学、高校、駒澤大学卒業後、虎渓山僧堂に掛塔、萬仭軒田中義峰老大師に参じ5年間お世話になる。
その後南禅寺法務部部員を2年間務め、月洲寺住職拝命。
宇都宮岡本の斎藤医院にてサーラの会主催の傾聴ボランティアに参加、現在はお休み中。
近所の公園にて紙芝居を読んだり、小学校の図書ボランティアに参加したりしています。
平成29年に臨済宗連合各派布教師拝命。
臨済会編集部、東京禅センター補佐員、webマガジン禅人、臨済宗青年僧の会オンライン坐禅会直日担当中。
月州寺ホームページ http://gessyu-ji.tokyo/
臨済会ホームページ https://www.rinzaikai.tokyo/
東京禅センターホームページ https://www.myoshinji.or.jp/tokyo-zen-center
禅人ホームページ https://zenzine.jp/
臨済宗青年僧の会ホームページ https://www.rinsei.net/onlinezazen.html
10月16日 竹本了悟
浄土真宗本願寺派 西照寺住職
防衛大学校卒業後、海上自衛隊に入隊するが道に迷い退官。
龍谷大学大学院で救済論について研究。
浄土真宗本願寺派総合研究所研究員として宗教者の社会貢献をテーマに実践的に研究し、2010年に10人の仲間と京都自死・自殺相談センターを設立、代表をつとめている。
2018年、研究所を退職、4人の僧侶でTERA Energy株式会社を起業、代表取締役に就任。
10月9日 吉岡寛和
真宗大谷派 正行寺住職
1978年奈良県生まれ。大谷大学文学部仏教学科卒業。
現在、光華小学校(・京都光華中学校)教諭。
児童と共に『ブッダがせんせい』に学び、「こころ」の時間を大切にしている。
10月2日 河野裕韶
真言宗 南都大安寺 副住職
大阪市出身。サラリーマン家庭に生まれ育つ。平成22年関西大学経済学部を卒業。
同年株式会社南都銀行に入行。平成25年退職。
同年高野山櫻池院にて得度、翌年高野山専修学院にて受戒、四度加行成満、伝法灌頂入檀。
平成27年大安寺入寺、平成29年より副住職拝命。
一般家庭、一般社会経験者という経歴を活かし、独自の視点や感性を元に従来の慣例にとらわれない活動を積極的に実践。
モットーは「やるときはやる。やらないときはやらない。」
二児の父。
『癌封じの寺 大安寺の365日』西日本出版社 を上梓。
新聞記事 https://www.nara-np.co.jp/news/20221220084620.html
9月25日 小山田和正
日蓮宗 法永寺 住職
1970年生。立正大学大学院修士課程卒業。卒業後、日蓮宗海外布教開教師として米国赴任。2018年3月より法永寺住職。
社会福祉法人立正福祉会 家庭児童相談室相談員
臨床宗教師(日本臨床宗教師会認定・東北臨床宗教師会副会長)
法永寺:https://gingnang.jp/