昭和48年 東京都内の一般家庭に生まれ、縁あって僧侶となる。
「自分らしい方法で仏教を伝えたい」と発願し、平成18年に なごみ庵を開所。13年を経た令和元年5月に、全国で令和初の宗教法人として認可を受ける。
自坊での法話会や写経会などの活動に加え、坊守とともに全国の寺院等での仏教演劇公演や、もとは医療者向けワークショップである「死の体験旅行®」を一般向けにアレンジして開催。
また、宗派を越えた活動として、「自死・自殺に向き合う僧侶の会」共同代表、「仏教死生観研究会」代表、「お坊さんQ&A hasunoha」回答僧などを務める。