4月3日 髙橋悦堂

1979年 宮城県栗原市生まれ。東日本大震災後、火葬場での読経供養や避難所・仮設住宅などでの傾聴活動に参加。
その後東北大学での研修を受け、臨床宗教師として在宅緩和ケアの現場で活動。
現在は栗原市普門寺の副住職を務めながら、臨床宗教師養成のSV(スーパーヴァイザー)としてその育成に携わる。
また医療・介護、被災地、地域福祉等の現場において、様ざまな立場の方と連携をしながら活動中。