平等院 2020年7月31日10:00~/14:00~
「第6回一日一訓カレンダーフォトコンテスト」の入選作品の写真展開催を記念して、カレンダーの文言を揮毫した書家・鈴木猛利さんによる書道パフォーマンスを行いました。
午前に書いていただいたのは「応病与薬」
医者が病気の種類によって効能のある適当な薬を処方すること。仏や菩薩の説法のあり方の例えとして用いられます。
午後に書いていただいたのは「欣救浄土」
心から喜んで浄土に生まれようと願うこと。来世には西方極楽浄土に生まれたいと願う浄土宗の信仰の基調をなす思想です。
書道パフォーマンスの様子は当協会のインスタグラムのアカウントでライブ配信も行いました。