63.大乗集菩薩学論/大乘集菩薩學論(だいじょうしゅうぼさつがくろん)

法稱(ほっしょう)造・法護(ほうご)等訳
(大正大蔵経 No.1636)
Skt. Śikṣāsamuccaya

大乗仏教を志す修道者である菩薩が学ぶべき教えを集大成したものであり,偈頌と,経典からの引用と,それに対する著者の簡単な解説,という3部の構成になっている。
後期インド仏教の正統派の教えを知る上においての貴重な資料である。
漢訳では著者を法称としているが,梵本では寂天(じゃくてん)/シャーンティデーヴァとなっている。
読み方としては,〈だいじょうじゅぼさつがくろん〉とも読める。