14.観普賢菩薩行法経/佛說觀普賢菩薩行法經(かんふげんぼさつぎょうぼうきょう)

曇無蜜多(どんむみった)訳
(大正大蔵経 No.277)
Eng. The Sutra Expounded by The Buddha on Practice of The Way Through Contemplation of the Bodhisattva All-embracing Goodness
(In BDK English Tripiṭaka 44 “TIANTAI LOTUS TEXTS”)

「法華三部経」の一つで『妙法蓮華経』(12番)の最後の章である「普賢菩薩勧発品(ふげんぼさつかんぽつほん)」をうけて書かれているので,『法華経』の結経(けっきょう),すなわち完結部分,とされている。
その内容は,釈尊が入滅する3ヵ月前に,ヴァイシャーリーの大林精舎(だいりんしょうじゃ)において,弟子たちに向かって,普賢菩薩の修行のありさまを観察することと,6つの感覚器官によって犯した罪を懺悔(さんげ)すべきこととを説いたものである。