英訳大蔵経入門

英訳大蔵経第一期分典籍解説

『大正新脩大蔵経』を主たる底本として、漢訳大蔵経を英訳する事業が始まりました。

翻訳という作業には解釈が伴うものであり、いかに原意をあやまらずに翻訳するか苦労するところです。しかし世界の人々にわかりやすく仏教経典を提供することは仏法弘通の為の大切な使命でもあります。選り好み、独断、偏見という短所は避けるように努めながらも、あえて未開拓の漢訳大蔵経を世界の人々に理解していただくよう英訳する行為は、仏教の平和思想を顕示し、東西文化の相互理解を深めるためにも、意義あるものだと考えます。

もとより厖大な大蔵経を短い年月の間に翻訳出版することは極めて困難なため、まず第一期分として139の仏教典籍を選び出しました。
そこで、これらの139の典籍の内容について、極めて簡単に紹介することによって、なぜこれらの典籍が第一期分として選び出されたのかを理解していただく一助としたいと思います。

※番号の後に、典籍名、訳者・著者・撰者、大正大蔵経番号、想定される原典名(Skt. or Pāli)、英訳名(Eng.)を記しました。
※典籍名を記す際に、大正大蔵経所蔵のタイトル(旧字)を/の後に併記しています。
※原典名(Skt.)が不明なものについては、“ ? ” マークを付しました。
※出版済みの典籍は茶色で表示しています。
お買い求めいただけますので、価格等につきましては、「英訳大蔵経」をご参照下さい。
また一部の典籍はデータを公開しています。
詳しくはデジタル公開デジタルダウンロードをご参照ください。



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