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「仏教聖典」をはじめ、さまざまな経典、各宗祖の言葉、ことわざ等、31の文言についての解説書であり味わい深い講話集です。
おじぞうさんが走る? なぜ?どうしたの? ……答えはページを開いて 笑って、やさしい気持ちになってください。 (本書は 当協会主催「第2回 こころの絵本大賞」の大賞受賞作品です)
もうすぐあかちゃんが生まれる!家族を思いながら手を合わせてぼくが思うことは? 大切な人をギュっと抱きしめたくなるお話が誕生しました。 (本書は 当協会主催「第1回 こころの絵本大賞」の大賞受賞作品です)
「おとなになるまで、自分の足で歩いていくんだ。教わったことを、たしかめながら」 子どもたちに知って欲しい「本当に大事なこと」を伝えるブッダのことばを集め、子どもの感性にひびくやさしい現代語にかみくだいて紹介します。 "やさしさと思いやり""正しくつよいこころ"を育てる、子育て・心育ての本です。 (本書は 永岡書店刊『ブッダがせんせい』を仏教伝道協会版として再編集したものです)
約2500年前に誕生した仏教の教えの中で、ブッダが説いたのは「生きていくうえでもっとも大切なことは自分をしっかりみつめること。 そこから本当の安らぎへの道が開ける」ということでした。 本書では『仏教聖典』から、自分自身を見つめるためのことばや説話、教えをピックアップしてやさしく解説。 忙しい毎日の生活の中で、立ち止り自分自身の心を見つめ、自分の本当の姿を知ることで正しく充実した人生を歩む、そのきっかけとなるでしょう。 仏 教の基本を知るための、入門書としておすすめの1冊です。
仏教伝道協会設立50周年にあたり、昭和62(1987)年より刊行を重ねてご好評を戴いております「みちしるべシリーズ」より珠玉の名講話50篇を選び、『みちしるべ名講話選』と題して二巻(各25篇)にまとめて刊行する運びとなり、この度二巻目の『みちしるべ名講話選 じひ ‒慈悲-』を発刊いたしました。
仏教伝道協会設立50周年にあたり、昭和62(1987)年より刊行を重ねてご好評を戴いております「みちしるべシリーズ」より珠玉の名講話50篇を選び、『みちしるべ名講話選』と題して二巻(各25篇)にまとめて刊行する運びとなり、この度一巻目の『みちしるべ名講話選 ちえ -智慧-』を発刊いたしました。
浄土宗大本山増上寺布教師会会長 正村瑛明師が授戒会の勧戒をつとめられた際の講話録。「念仏を喜ぶ仏教徒に生まれ変わっていただく」。念仏による真の功徳・利益をやさしく説いた一冊。
「人間は老いつつあり、同時に死につつある存在なのに、それを忘れて、他人の老死を見て嗤っている。それを傲慢・奢りと見たのです」。人間にとって根源的な問題である「老・病・死」を切り口に真の安心を説く。
「三宝」「三法印」「四苦」「六波羅蜜」などブッダの説かれた基本的な教えを、各宗の先生方が平易な言葉で解説した「仏教の入門書」。
毎年発行している日めくり「一日一訓カレンダー」の文言から、仏教に学ぶ生き方を身近なことがらにたとえて、わかりやすく説いています。日々の生活のみちしるべとなる本です。